鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

温海川、

2019-11-15 22:12:07 | 思いつくまま

 きのうは風が強く、仙台では小雨が降りだしたころに、お昼前ですが、バスは山形に向かいました。向かえば向かうほど雨風共に強くなってきましたね。自然現象ですから仕様がありません。

 できて丁度一年という”キッズドーム そらい”を見学しましたが、いやはや子どもや彼らの保護者のためによくも作ったりという気持ちになりました。ドームの中は木造づくり、というかドームj自体も山形県産の木造で、中の平面は水平ではなく、ゆるやかなそれぞれ違う角度がつけられており、滑り台にもなるもので、空間には木綿?のロープでのジャングルジムのようなものがあり、これは大人も楽しめそうです。ことほど左様に発想が豊かというかユニークで、何かを予感させるような施設です。でも車でないと来れない感じだし、鶴岡市の規模でずーとやっていけるかどうか、どこまで小学校や幼稚園、保育園に入っていけるか、大変だろうなと思いました。かと思うと、小型の3Dプリンターやレーザープリンターも備わっています。

 

 アホな私は鶴岡の温泉ということで、すぐに思い出したのは湯の浜温泉で、そこにあるホテル泊だろうと思っていたら、バスはもっと南に走り、やや山側になる”温海温泉”でした。(以下の撮影は15日の朝です。)

 

 近づくほどにガイドさんが、すぐ近くを流れる温海川では鮭の遡上が見られるかもしれませんよと言ったので、広瀬川では見られなかった私は期待したいたのですが、水量が多すぎました。

 

            (こういう流れなら鮎釣りにもいいのですが)

 

 ガイドさんの話しからは小さい川で、せいぜい5メートルくらいで橋の上から、浅い水面を盛り上げるような形で遡上してくる鮭の姿をいとも簡単にたくさん見られるので?!と勝手に期待していました。

 

              (橋の上から見た宿泊したたちばなやホテル)

 

 でも雨のためもあり、水量も多く川幅も結構広く感じ、遡上する鮭の姿は見ることができませんでした。残念でした。 でもそうかこの川はもしかして海に極めて近い、鮎釣りのできる河川だということで、鮎釣り雑誌で紹介されていた川ではないか?!と思い出しました。

 

 そうなんですね、日本海側に流れる小さいけれど鮎が釣れる川として、温海川や鼠ガ崎(先?)川がカラーの写真付きで掲載されていたのです。 そう思いだすと、確かに海は近いし、今はやりの短竿で鮎と戯れるのには最適かもしれません。

 

 ただ、川の両側は結構草茫々で、竿は出しにくいですし、釣りがしやすい場所は極めて限られるかもしれませんね。それと解禁して2,3週間?で鮎は釣り切られてしまうとかも聞いたことがありました。まあそれぞれいいところとよくないところとがあるということですね。

 

 写真の端の下流は両側が草茫々でした。橋の中央にこういうものがありました。

 

        

 橋の上の飲泉所なんて初めてです。

 

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