鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気に入った!スケボー

2021-07-26 14:08:10 | 思いつくまま

 

初めにお断りですが、自分から率先して東京五輪を見ることはしておりません。1階でも2階でも、家族と過ごす時にはテレビを点けます。だからテレビを見ます。その時についつい五輪の競技の状況が目に入ってくるわけです。

   

きょうの午後、お昼寝から覚めたらスケボーをやっていました。日本の選手に限らず、出てくる選手はみな若い、わかいというよりもまだあどけない少女といった感じでしょうか。常に笑顔を絶やさずにニコニコしています。

 

階段の鉄パイプの手すり何かをすべり降りてくるわけですが、何回も転びます。下はコンクリートです。選手は厚着をしているわけではありません。転べば痛いはずです。でも、選手はニコニコを崩さずに、戻ります。

          

まだ子どもと言っていいような少女がすごいことをやってのけるわけです。いやあ、圧倒されました。いいですね、スケボーの雰囲気は最高です。そしてですよ、何となんとナント日本人の少女が1位と3位になったのです。金メダルと銅メダルです。2位はブラジルです。

      

その金メダルの少女が西矢もみじさん。まだ若干13歳という中学2年生です。笑顔の可愛い女子中学生。いやあ、ほんまに気に入ってしまいました。競技場全体の笑顔の雰囲気というのかな、何かほかの競技とは明らかに異なる雰囲気でした。

 

これこそ友好第一の、世界の平和になくてはならないものではないでしょうか。モネも可愛いけど、もみじちゃんも可愛いです。将来が楽しみでもあるし、空恐ろしいともいえるかも。金メダル、おめでとう!!!

  

                  

(以上の蝶の写真は、3,4日前の撮影です。)

 

 (イトトンボはもう発情期ですか?)

今河原の草むらは誕生ラッシュは終わって少年期から青年期を迎えつつあると言ったところかな。たくさんの昆虫を見られるようになりました。

           

ただなぜかすぐ近くの河原沿いの木に止まって鳴くセミがいないのです。川の向こう側では一杯セミが鳴いています。もっぱらミンミンゼミとアブラゼミですが。でも分流沿いの木からはセミの鳴き声が聞かれません。

  

また我が家の木からもまだ聞いてはいません。

 

   (なんかとっても気の毒な感じです)

 

  

カミキリムシはもう数回見ていますが、この虫は飛び方が独特な格好ですよね。両手を広げてゆっくりと飛ぶというか、。お母さんと少年がやってきたので、カミキリムシだと教えたら怖がっていました。噛まれると痛いからと。

そりゃあ、噛まれたら少しは痛いだろうけど、それ以上に好奇心はないのかなあ・・・。

 

川に入りたいけど、この渇水状況では掛からないのは目に見えていますので体力温存です。釣行記を楽しみにしている人には申し訳ないです。

 

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