鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台釣人は 鮭川 を目指す!

2016-09-10 21:35:55 | その他河川

 あとひとり、あと一人で広島の優勝が決まります!!!9回の裏巨人の攻撃、ツーアウト1塁、3ボール2ストライク、ファウル、広島、勝て!!巨人を破っての文句なしのセリーグ優勝を勝ち取れ! いま広島が勝ちました!!25年ぶりの優勝です!!!おめでとう、広島カープ、やりました。 もうきょうで82勝もしてしまいました。まだ9月の10日というのに・・・・。強い!素晴らしい!!よかった、よかった、よかった、広島カープ。 優勝おめでとう!!

 あとは東北楽天との日本シリーズを待つだけですね、と言いたいところですが、無理でしょうね、多分。 でもまだ100%無理とは言えないので、かすかな望みではありますが、持ち続けましょう。

 というわけで、きょう9月10日、釣り仲間と行ってきました、山形県は”鮭川”へ。いやあ参りました、鮎にではなく、釣り人にです。 オトリ屋で先客の2台の車、いずれも仙台ナンバー。 目的の河原でも仙台ナンバーの車が複数ありました。 仙台の鮎釣り師のために鮭川はある!なんて言ったら失礼でしょうか。

 朝からずーと行っていたので、とっても疲れました。 ということで鮭川の竿を出したところの風景をご覧になっていただいて、きょうのところはご勘弁願います。

 ”止め”ができていて、”簗(やな)”もできていました。その簗の写真です。

 

 上流から見ると、

 

 反対側(下流側)から見ると、

 

 

 ところでこの網は何だと思いますか?

 

 

 

 正解は鮎ではなく、カニを獲るための網です。

 

 これだけの「止め」と「やな」をつくるのはさぞかし大変だったろうと思います。

 

 

 次は「とめ」です。大き目の石とござと柳?の枝と頑丈な条鋼で出来ています。

 

 わざと、直線ではなく、斜めに角度をつけて設置しています。そのほうが簗に鮎が集まりやすいのかもしれません。

 

 

 

 あゆ釣りの詳細につきましては、あす以降にさせていただきます。ご勘弁を。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (サンペイ)
2016-09-10 23:44:59
真室川との合流下に入ったのですね!
その下流に今日入ってました。(≧∇≦)
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サンペイさんへ (newone)
2016-09-12 21:36:40
 真室川との合流点の下流200メートルくらいでしょうか。オトリ店の沓沢さんの簗のあるところです。

 11日の釣果はどうだったのでしょうか?
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Unknown (サンペイ)
2016-09-16 20:39:29
その日は、私が約40匹同行した者が25匹ぐらいでした。
サイズは18〜23センチくらいでしたね!
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