鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もう、この時期になっていました、

2020-09-18 15:16:37 | 思いつくまま

 

きょうも思った以上に蒸し暑く感じました。今午後3時過ぎですが、目下のところの最高気温は、午前11時19分の記録 29.4度 となっています。もう少しで30度じゃないですか。そんなにも蒸し暑かったかな、と逆に思うくらいでした。

 

ここ三日間で、26.3度、27.6度、29.4度と気温は上がっています。蒸し暑いので、扇風機を使っています。扇風機というと、エアコンと共演すると効果的なようですが、先週の研修会の講演で賀来先生が言っていましたね。コロナの件です。

 

賀来先生というと、その漢字からも思い出す女優さんがいるでしょう、縁者のようですが、この前はそういうことは話しませんでした。くどいようですが、その時の話しの概要をちょっとだけ書かせていただきます。新型コロナです。

 

ウイルスの入り口は、目・鼻・口で、ものに触れた手を顔面にもっていかないことが大切。外出中は特に手を顔にもっていかないこと。そして予防としては、言い古されていますが、3蜜を避け、マスク着用、”換気”、手洗い。消毒を行うということになります。

 

エアコンは換気しないです。まどは常時5~10センチ明けておくこと。窓は対角線上に2か所開けるのが望ましい。ドアしかない場合は、ドアを少し開け、扇風機の空気をドアに向けて使用するといいようです。

 

1メートル以上離れ、話も15分以内なら濃厚接触とはならないとか。5分間の話しは、1回の咳と同じとか。

 

そうそうきのう夕方久しぶりに仙台駅を中心にして1時間30分以上歩きました。立ちっぱなしですので疲れましたし、初めてのことだったのでなおのことでした。若い女性二人と私と、3人で1チームとなっての繁華街・街頭を練り歩いた?わけです。

 

はっきり申せば、ゲームセンターとか子どもあたがよく集まるようなところですね、そういうところを教えてもらいました。で、その時思いました。歩きながら感じました。仙台駅周辺にはコロナはないのか!と。世間を騒がせているコロナ禍は関係ないのか!と。

 

いやあ、まったくもってみなさん普通の生活といった感じなのです、マスクを除けばですが。いやあ、正直驚きました、コロナの心配は不要無用なのかと。コロナ禍はどこぞのことかという感じだったのです。我々の心配はいったい何だったのか?!と愕然とするくらいでした。

 

今、仙台市や宮城県はコロナの感染者は多いのです。1日の感染者が12人だったり、18人だったりの日もありました。そしていつしか感染者は300人を超え、今ラジオが言うには県内では346人だそうです。このギャップ、どう理解したらいいのでしょうか・・・・

 

 (ところで、これは何でしょうか?)

ところで、みなさんは新内閣の呼び方というか、直前の政権は安倍内閣・安倍政権(私は、戊辰戦争の恨みつらみから、長州の独裁者と言っていましたが)と呼んでいましたが、現政権の呼び方、すんなりと口に出ますか、噛みませんか? 菅政権・菅内閣とすぐに言えますか。

 

私はどうにも言いにくいですね。まあ舌がよく回らなくなったということもありますが、それにしても、菅(すが SUGA)と一字だけで読むのはなかなかに難しいです。これが菅原とか、菅井とか、菅野、菅沼なら素直に発声できます。読みにくいから、親しみがわかない(もともと親しみはないですが)わけです。

 

 (こうやってみると、面白いですね。)

長いこと一緒に閣僚をやっている仲間の麻生でさえ、菅(かん)内閣 とか菅(かん)政権と言い間違えをしているというじゃありませんか。なんでも麻生派の派閥の会合でそう発言したそうです。その気持ちはよく分かりますね、理解できます。「菅(かん)」と呼ぶ方が自然ですよね、全体的に。

 

 (見た感じが大きく異なります。)

この際、前政権が”悪夢のようだ”と何度も何度も毛嫌った民主党の菅政権・菅内閣を思い出し、その失敗の轍を踏まないように、戒めとして、菅(「すが」ではなくて「かん」と呼んでみてはどうですか?どんな反応を示すのか、興味があります。ものすごい形相で怒るのでしょうね。(論理以前に破綻していますね)

 

 (自然は絶妙です。華麗です。)

ということで、前政権の首相を長州の独裁者と呼んだように、今回の政権の首相を呼びやすく「99代目」と呼ぼうかなと思っています。99代目の内閣総理大臣ですから、間違いではないですよね。ともにみちのくにとっては戊辰戦争の敵対者には変わりません。

 

 

そうです、下の方の河原に彼岸花がいっぱい咲き始めていました。つい四日前はこの辺はすっかり草が刈り取られたのです。でもたぶん草に紛れて彼岸花も咲いていたのでしょうね。気がつかないままに十把ひとからげで刈り取られていたのでしょう。

 

でも、それにしても成長が早いものです。一日に何センチ伸びるのか。すごい生命力に脱帽です。これからの毎朝の散歩が楽しみです。 でも中には咲いた彼岸花を持っていく人がいるのですねえ~。こっちは日々の成長を写し取るのが楽しみなのに・・・。

                

 

            

 

そういえばあしたがお彼岸の入りですか。中秋の名月も近いのかなと思っていたら、中秋の名月は9月ではなくて10月1日のようです。今ススキもいっぱい咲いて?いますし、秋の虫の音がすごいですね。うるさいくらいでさえあります。

 

 

 

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