鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ちょっと見てもらいたくて、

2016-12-13 14:55:51 | 広瀬川

 きょうはどんよりとした曇り空(時には陽射しも差しましたが)ですが、風がなく日中はまあそれなりに過ごしやすい一日となりました。まだ3時なのに過去形で言っていいものか・・・?

 

                     

 (分流の上流のいつもたくさんの小魚がいた付近にいました。)

  

                    

  

 

 話しは飛びますが、今週の「英会話タイムトライアル」は気象天候に関していろいろ教えてくれます。 It's sunny. (晴れています。)  It's windy.(風が強いです。)   It's cloudy.(曇っています。)   It's rainy.(雨です。)  It's muggy. (蒸し暑いです。) It's chilly.(肌寒いです。)

 便利なものですね。名詞に「y」をつけるだけでいいのです。それで名詞から形容詞になります。きょうはちょっと進んでこういうことを勉強しました。 be supposed to ~です。

 It's supposed to rain today.  (今日は雨が降るみたいですよ。)

  It's supposed to snow today. (今日は雪が降るみたいですよ。)

 あしたの勉強する内容はこういうものです。 Nice weather,isn't it? (いいお天気ですね。)

 Lousy weather,isn't it? (嫌なお天気ですね。)

     

 

 このところ、分流にはカモとサギの姿がほど毎日見られます。この前はカワウもいました。 しかし、どういう訳か、あんなにいた小魚の群れ、何百?何千?といたのに今はすっかり影をひそめてしまったのです。 おかしい? 一体どこに行ってしまったのでしょうか?

 魚は当然のことながら”飛べません”。 であればこの分流から本流へ逃げることは不可能なのです。分流の上流はほとんど水が流れていませんし、下流にしてもニンゲンたちによって石の堤防が何重にもつくられています。おまけに木の葉も一杯くっついています。

 だから私はあれだけの数の魚ではあったが、鳥類に食べ尽くされてしまったのではないか!?という気持ちでいます。鳥類の数に比べて小魚の数はべらぼうに多いかったですが、いつものように分流沿いに歩いても魚の姿は全くと言っていいほど見つからないのです。

 どこかにうまく身を隠しているのかもしれませんが、素晴らしいリーダーがいて。 また、そうあって欲しいのですが。

 

 ということで分流のサギの様子をご紹介します。撮影は8日となります。川面に映るサギです。

   

              

       

 しつこいのはいつものことですが、一枚くらいは「オッいいな」と思われるような写真はなかったですか? こちらからズーズーしく言わないと前に進まないようですので・・・・・?

 

                       

 毎日同じようなことの繰り返しに見えますが、私としてはそれでもその中には何がしかの変化が、動きがあるものだと感じながら、自然の移ろいに驚きながら河原を歩いているわけです。

  

             

 何とかして鳥類たちとお付き合いしたい!近寄って行っても逃げないでほしいと本心から思って河原を歩き、カメラを構えているのですが、難しいですね。 相手は野生そのものですから、無理なのでしょうが、それでも馬鹿な私は何とかできないものか?と思っておるという次第であります。

  

    

 これだけいろんな動き、動作を見せてくれるということに感謝しています。時に馬鹿にされているなと思いながらも懲りずに通い続けているという訳です。

 

                    

 自然から自分なりの感動を分けてもらっていると思うとなんて素晴らしいことだろうと思わざるをえません。

 

 

 

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