鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

水量少ない、でも

2022-05-26 17:17:06 | 思いつくまま

 

いやあ、広瀬川の水量はますます減少傾向です。雨が欲しい!強い雨が一杯降って、川底の腐ったコケ等をきれいさっぱり洗い流してほしい!と願っていたら、あしたから雨とか。

 

夜には結構強い雨脚になるようで、それは嬉しいのですが、そうなると東北楽天の地元でのかいさいが難しくなるのかなあ。二兎を追ってもしょせん無理なのか。

  

ああ、ここはまとまった雨が降ってくれて、広瀬川をリフレッシュしてほしいですね。水量の少ない川を見るのは辛いものがあります。川自体も叫んでいるかのように感じますが。

  

でも、少ない流れの広瀬川分流に棲んでいる小魚は元気です。元気に群れています。何百匹の魚が群れているのかは分かりませんが、すごい数であることは変わりません。何を思って群れているのでしょうかね。

  

いつも坂の群れを見ていて思うのですが、その群れのリーダーはどうやって選ぶのか?どの魚がどういう経路でその群れのリーダーになるのか、知りたいと思いませんか。私はいつも思うのです、リーダーはすごいなあ、大したものだと。

  

常にまっすぐ泳いでいるわけではなく、侵攻ならぬ進行を止めたり、左右どちらかに曲がったり、円陣を組んだり、どういう都合で動きを変えているのか?知りたいものです。

   

群れのトップには常に1匹ということでもないですが、せいぜい2,3匹かな、トップ、本当の先頭グループは。そのあとを数百匹の魚が従うのですから大したものです。感心するばかりです。

   

おかしいですか、魚の群れを見てそんなことを考えるなんて。ニンゲンだってしょっちゅう群れていますし、ロシア国民はマスコミによってすっかりコントロールされていますし、日本だって別の戦前・戦時中に戻らなくても大本営発表によりマスコミにコントロールされていましたし、今だって情報化の果てにどこまで各人の行動が監視されコントロールされているのか、・・・

  

          (以上の写真はきのうの撮影です。)

    

一旦群れの秩序は崩れたようにも見えるのですが、でもすぐにまとまって泳ぎ出します。その合図はだれがどうやって出しているのか? 興味は尽きません。

                

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.5度、湿度:66%、風速:7m/s、不快指数:69 となっています。 きのうは、快晴で、雲量は1割以下でした。他は似通っています。

             

 

             

 

 


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