鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今どき?の修学旅行、

2022-05-09 16:19:11 | 思いつくまま

   

今朝方の散歩で気が付きました。もう咲いているのかと。野に咲く花といっていいのでしょうが、これから草むら一面に咲き出します。そうです、クローバー、シロツメクサです。

                         

毎日それなりに見ているつもりではあっても、実にいい加減なものというか散漫なのですね。もっと環境への配慮というか感度を鋭くしておくべきかなあと反省したり・・・。じゃないともったいないじゃないですか。せっかく自然が変化しているのに、それに気が付かないなんて。

                      

   これも咲いていました。

             

5月9日月曜日。自主的な朝の見守りに立つ日です。年間予定表を見ずに行ったため、少々驚きました。中学生が旅行用のやや大きめの頑丈そうなバッグをガラガラさせながら歩いていました。

 

そうか、これは修学旅行かと納得した次第です。どこに行くのと聞いたら、千葉県とのこと。ということは東京ディズニーランドがメインか?!と思った次第です。何人の中学生がガラガラさせながら私の近くを通過していったか?10余人かな。

              

でも、過去のといっても3,4年くらい前ですが、修学旅行のことを思い浮かべると、前の方がバッグが大きかったような気がします。海外旅行に行くような大型のバッグ姿が多かったように思います。

 

まあ、それはどうでもいいのですが、暑くもなく何とかいい天気の2泊3日の修学旅行となりそうですし、なってほしいですね。いい思い出をいっぱい作ってきてほしいです。去年の子どもたちもとっても喜んでいたなあ。

            

ブログのためにこの中学校のHpを開いてみました。A4一枚のりっぱな実施計画が載っていました。学年だよりに書かれていたのですが、目的、参加人数、宿泊施設、期間、行程、生徒一人当たりの経費、斡旋業者、取扱手数料が書かれていました。

  

今はここまでするのでしょうか。取扱手数料まであるとは。稲毛海浜公園・千葉ポートアリーナ・東京ディズニーリゾート・八景島シーパラダイス、楽しそうですね。日光とか江ノ島は行かないのだ。日光東照宮は見ておいてもいいと思うけどな。

            

そうそう、我々団塊のときは日光の他に東京は後楽園球場か宝塚歌劇場のどちらか好きな方、そして江ノ島だったかな。日光迄は電車で行って、日光から東京まではバスだったかなあ~。バスに酔う私としてはそれがとってもつらかったなあ〜。もう車内で吐かないようにそれだけに集中していたと思います。

 

小学生たちは元気に登校していきました。遅い子はいつものように遅い時間にやってくるし、もうこれはどうしようもないことなのでしょうね。家庭で、本人も何とかしようとは思っていたのでしょうが、もうあきらめの境地なのかな、もしかして。

             

遅い子は遅いのです、小中学生ともに。完全に習慣化されているのでしょう。だから、朝の見守りを切り上げるときは、”あの子”が来たかどうか自分なりに確認して切り上げます。

 

広瀬川の水量は低減しています。増えすぎても困るけど、減りすぎるのも困ります。

              

   

ここでは小魚の姿は見られませんでした。しかし、その代わり?分流の中流域のトロ場では丸い波紋がぷくぷくと生じては移動していました。

どうみても、これは酸欠で水中の生き物が水面から口をだして呼吸しているのではないかと思ってしまうのですが・・・。それでしばらくじっと見ていたら、水中から口を水面に出して、また水中に戻っていく小魚の白い魚体が見られました。

ということは、分流の中流域にも小魚の群れがいるということですね。酸欠は困りますが、小魚の群れがいるということは嬉しいことです。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする