鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

予報通り雨で、

2022-05-01 14:06:47 | 思いつくまま

  

やはりお昼近くになって雨が降り出しました。天気予報どおりとなっています。まあ、願わくばこれ以上強くならないことを祈っています。雨は必要だから降ってもいいのですが、今年の広瀬川は水量は十分ありますね。雪解け水だけでも十分な感じですが。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:12.1度(きのう14.4度)、湿度:31%、風速:3m/s、不快指数:55 となっています。

  

今日から五月ですね。五月・皐月です。子どもの日、こいのぼり。そうそう、昼前にびっくりしました。玄関内の水槽があったところに何となんとナントびっくりするものが飾られていました。そうです、皐月の人形です。

  

ひとつは兜が飾られ、もうひとつは五月人形でした。えっ我が家にこんな人形があったか?!とびっくりしてしまいました。ちょっと恥ずかしい驚きですね、情けないといっていいのかも。

  

何を思ったのか妻さんが押し入れから出してきて飾ったものでした。そういえば、この二つの五月人形は亡き義父からいただいたものでした。実にピカピカのままで、いかに出さないできちんとしまっておいたかを証明しています。

  

まあ、何にしても魚のいない石とポンプだけが入っている水槽ではあまりに味気なさすぎます。一気にぱっとあかるくはじけるようになっています。二人の子どもとも今更五月人をを飾るという歳では全くなくなっているのですが、風になびくこいのぼりの姿が見られませんので、せめてうちの中だけでもいいかなと思いますね。

  

今プロ野球の試合がやられていますが、きのうの試合はすごかったですね。まさかまさかの逆転サヨナラの試合になるなんて・・・・。

   

実は我々夫婦は試合が終わる前にもう投げていました。諦めていました。とてもじゃないが勝つことはないと思って。試合の後半で2ー6で負けていたわけですから、それを終盤にひっくり返すなんて全く持って不可能なことです。

   

それで私は2回目の河原へ行きました。きのうはまさに散歩日和の一日でした。朝だけではもったいない。今の緑が萌え始めている時期の河原というのは最高ですね。もう広瀬川の流れを見ながら、聞きながら緑の中を歩くのは心身ともにリラックスできるものです。

   

特に若い人たちが元気に動き回っています。サッカーや野球とかの球技が多いですね。なかに、珍しいことに男だけ5人組のダンスグループが練習をしていました。ちょっと見にはまだまだ下手!ではありますが、みんなで力を合わせて何かをやろうというのはとってもいいことです。微笑ましいです。

   

それで、帰宅してすこししてCSにテレビのリモコンをあわせたらまだ野球中継をしていました。531CHかな。それだけならどうということはないのですが、何となんとナント得点を見てびっくりでした。

2-6でほぼ完敗状態だったのに、6-6となっているじゃないですか。わが目を疑いました。そしたら、9回裏に4点をとって同点になったのでした。しかも西川が3ランホームランまで打ったというのです。

そして、その勢いのまま10回?11回?だったかな、どちらかの裏に浅村の適時打が出て7-6のサヨナラ勝ちとあいなった次第です。いやあ、信じられませんでした。まさかまさかの逆転につながるなんて・・・。

 

この頃夜寝るのが早くなっています。早寝早起きを心がけていることもありますが、夜になると目が見えなくなってしまうし、体調も疲れがたまるからか思わしくなくなり、自然と布団に入ってしまうということになります。

というか、お風呂に入って温まって布団に入る、というのがいいのです、好きなのです。むかしから布団に入って眠りにつくまでの間が一番うれしいというか、短い時間ですが楽しみな時間でしたね。眠りに着くのが早いとは昔からいわれていました。

早く寝るもので、だいたい午前2時台にトイレに起きます。戻ってきたらイヤホーンでラジオを聞いたりするのですが、今朝方の音楽はよかった、もう最高でした。NHKfmです。ラジオ深夜便の一つの番組です。

 

あとでネットで確認したら、「ロマンティックコンサート〜ポピュラーヒット年代史 1964年」というものでした。しかしながら、午前2時と3時からの番組は””聞き逃し配信なし””ということでした。残念。

    

ネットでも調べたりして、その時間帯にかかった懐かしのポピュラー音楽名を書き出してみました。1964年といえば私は17歳、57年前にもなりますか。いやはやそういう若かりし時代もあったのです。

            

ワシントン広場の夜は更けて  夢見る思い  太陽の彼方に  ほほにかかる涙  ウナセラディ東京  朝日の当たる家  アイドルを探せ  あとイタリアのカンツオーネも2曲くらいはあったような・・。

  

 


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