鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

食べられたら、

2022-05-24 14:37:21 | 思いつくまま

今5月24日火曜日午後2時38頃です。きょうは朝から文句なしのいい天気となっています。気温も順調に上昇しています。

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:23.3度、湿度:50%、風速:4m/s、不快指数:68 となっています。 きのう正午の気温は17.5度でした。5.8度きょうが高くなっています。

たまに生協の買い物に付き合いますが、個人的には果物や野菜コーナーを見て回るのが好きですね。サクランボの予約受付とかが始まっています。ひと箱4千円から5千円台もします。 これからサクランボのシーズンを迎えるとR48号線は混みますね。

   (3枚の写真は22日撮影)

土曜日や日曜日は大変です。まあ、それも季節の風物詩と思えばそれなりに楽しめるのではないですか。実は今堤防沿いにある桜の木にはサクランボがいっぱい実っています。桜の木というよりはサクランボの木というべきなのか?

                       

でもサクランボの木と言ったら、サクランボが少しずつ大きくなってみごとな球となり食べられるようになる木でしょうから、この木はやはり桜の木か。今サクランボ、小さいサクランボがいっぱい実っています。

  

このまま大きくなって熟してくれたら最高なのですが、過去何十年にもわたってここのサクランボは食べられるほど大きくなったことはございません。摘果しないからかな、もしかして・・・・。

  

               (以下の4枚の写真は24日撮影です)

見た目は、今年のサクランボは例年になく大き目で立派ですね。だから少々すっぱくてもいいですので、食べられたら本当にうれしいのですねえ。でも、見ているだけでもいいものですよ。歌の文句ではないですが可愛いし。

                      

  

            

あと1週間くらいで5月もお仕舞いとなります。そうか、ということはに南のみなさん、西の方のみなさん、はアユ釣りが解禁ということか。いよいよ今年も鮎釣りがやってくるのですね。天気は、川の状況は、環境はどうなのでしょうか。

 

(除草のため緑地帯にトラック等が入っています)

         

 (流れがないでしょう。辛うじて石と石の間をしみこむように流れています)

私が書こうとしていたのはそういうことではなく、5月は雨が降らない、まとまった雨が降ってくれないということです。広瀬川はますます渇水状況を呈しています。それはそれは見るのが可哀そうなくらいです。

               

 

なんでも木野裕がtの天気予報で気象予報士が言っていました、今年の5月の降水量は平年(例年)の27%しか降っていないと。少ないとは思っていましたが、まさかそこまで少ないとは。

                

これでは川の水量が減っていくのは当たりまえです。こんな状況では下流のふたつの堰堤を乗り越えられるのでしょうか、遡上鮎は。せっかく汽水域から広瀬川に遡上してきても堰堤の前で右往左往し、カワウ等に食べられてしまうのでは・・・・。

 

自然環境はニンゲンの都合のいいようには動いてはくれませんよね。

              

 


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