鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

風が強いですね、

2022-05-28 13:43:09 | 思いつくまま

       

  

きのうようやくというか久しぶりに本格的な雨が降りましたが、大した増水にはなりませんでした。川に浮いていたゴミ等はきれいになくなりさっぱりしましたが、川底の石にこびりついている赤ぐされはそのままのようです。

   

この際、川底ともどもきれいさっぱりにしてくれないとなあ、あと約一カ月で東北の河川も鮎釣りが解禁となりますし、新鮮な苔が川底の石について、その苔を鮎が食べたという証拠、きれいでかつ大きなハミアトを見たいものです。

   

新鮮なハミアトがあちこちに見られるようになったならば、否応なく鮎釣りの気分も盛り上がろうというものです。そうしたら、気分も新たに去年までの仕掛けの点検から、在庫品の点検チェックへと進もうというものです。

   

まだ目下のところはなにもしていません。ただ、もう先がないことははっきりしているので、仕掛けやハリ等についてはどしどし新しいものを使っていこう、しかも惜しみなく使っていこうと思っています。残しても家族はだれも喜ばないので、迷惑がられるので。

   

一番貴重かつ高い鮎竿たちは釣り仲間にもらっていただきましたし、まあ、残っているものはそのまま処分されても仕方がないと諦めもつこうというものです。つまりは今までのようにしみったれではいかない!ということです。持っているものを惜しみなく使っていこうということです。

   

これは服装にも言えますし、鮎釣り専用の下着類からシャツについても、取って置いてもしょうがないのでどしどし使っていこうと思っています。河原という現場で何らかの縁で話を交わすようになった人にはハリなんかもよかったら分け与えようかなと、こういう上から目線ではダメか、使っていただこうかなと思っている次第です。

   

そうそう、きのうの日中の気温の変化は面白かったですね。変化と言っていいものか、変化なしというべきかもしれません。3時間ごとの気温ですが、午前3時-17.2度、6時―17.3度、9時ー17.3度、12時―17.4度、15時―17.9度という具合です。

   

さらに面白いことに、18時ー19.2度となっています。結局きのうの最高気温は20.3度となりました。21時でも16.7度でした。だから、きのうは午後から雨も上がって野球の試合もできたのですが、その経過結果はあまりにも無残勝つ惨めなものでしたので沈黙します。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.1度、湿度:38%、風速:6m/s、不快指数:66 となっています。

   

今朝見たもののうち特記すべきこと。玄関先の鉢植えの花に小型のアゲハ蝶が飛んできました。河原でもまだ見たことがありません。どの花に止まるのかなとじっとして待っていたのですが、3種類くらいの花をじっくり観察しながら?結局は南のテッセンの方に飛んでいきました。

これです。どれかには止まってくれそうだったのですが、何が気に入らなかったのか止まってはくれませんでした。

            

次は、河原で昆虫、バッタを見ました。2センチくらいはあるかな。何とか撮影に成功しました。

   

これから一杯出てきますね。今や世界の食糧事情の救世主になろうかとさえしている昆虫です。とくにコオロギなんかはいいそうですね。私は子どものころイナゴは何回か食べたことがあります。

秋になると田んぼに取りに行ったものでした、家族が。袋に一杯採ってきて、熱湯かなんかで殺してから両足の硬い大きな骨を取って、それから砂糖とかで味付けして鍋で煮たと思います。まあ、うまいものとは感じませんでした。でも、貴重なカルシューム源にはなったかなと思います。

最期はきのう夕方の撮影ですが、西道路の擁壁亀裂改修補修工事(私の命名祖いた工事名)のその後です。

 

            

まだ工事は続くようですね。

  

          

  


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