鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

我が家の、

2021-08-21 13:41:15 | 思いつくまま

  

きのうと異なって、きょうは朝から曇り空、いつ降り出してもおかしくない空模様です。天気予報では夜から本格的な雨かな。3時間ごとの気温もきのうよりは低いですね。でも、その割には蒸し暑いです。

  

ということできょう正午の観天望気です。 天気:曇り。雲量:隙間無、気温:26.4度、湿度:77%、風速:1m/s、不快指数:76 となっています。

  

もう8月も21日ですか。あと10日で8月もおしまい。そして9月、あっという間に鮎釣りができる期間はなくなっていきます。夏も終わりですねえ。鮎釣りは完全に不完全燃焼です。

  

いや、鮎釣りに限らず、この頃の自分の生き方そのものが不完全燃焼ですね。有終の美を飾りたいものだとは常々思いつつも、現実はそれとは全くかけ離れたものになっています。人生とはそういうものなのでしょうかねえ。

  

決して自分の思い通りにはいかないもの、あれもこれもとついつい欲張ってしまうから、結局は何もできないままで終わってしまうのかな。たくさんある思いを捨てること、あきらめること、これが最晩年には必要なのでしょうか。

  

生き方を簡素にする、その方が残された人・家族にとってもいいのでしょうからね。でもなあ、現実はたまっていくばかりなのです・・・・・。悲しい性です。

  

このブログだってこれからどうするのか?自分なりに結論を出す必要があるのかもしれません。まあ、一応は書ける間は書いていこうとは思っています。パソコンを扱えて、書く記事や訴えたいこともそれなりにあって、そして、これが一番大事なのですが、読んでくれる人が何人かいるということが絶対に必要ですね。

  

頭を使うということ、何を書くか、何をどう書くか、悩むこともぼボケ防止には少しはいいのでしょうし、ボケ防止ではないか、ボケの進行を少しでも遅らせることにはなるでしょうし、なんかこの頃こういう形でグダグダ書くことが多くなってきましたね。

  

みなさんはそう実感していませんか。このブログの管理者?もボケてきたなあ、老けてきたものだ、勢いがなくなってきたとか感じませんか? このように常に自分のことを反省するというか自省しているということがいいのか(もしかしてよくないのかも)。

  

何にしても店じまいならぬ、ブログ仕舞い、そして人生の幕引き、考えると難しいもので、堂々巡りをしてしまいます。

この前、我が家のテッセンに住み着いていたスイッチョンを紹介しましたが、きのうの朝もいました。でもよくよく見ると同じスイッチョンではないのです。そっくりですが、体の長さが違います。もしかして雄と雌の違い、つがいだったりして。

 この前紹介したのはこのスイッチョンですが、きのう見つけたのは違います。体つきは全く違うかな。でも触覚の長いことは同じです。

    

                  

  

体つきは全く違いますね。今朝どこにいるか探したところ見つかりました。

              

みなさんはこういう昆虫の気持ちというか、何を思って生きているのだろうとか考えたことはないですか。だって何時間も同じ格好でいるのですよ。その根性?は大したものです。

(本物はとっても小さいです)

短い、一年にも満たないであろう命をどのように燃焼しつくしているのかなあ。まあ、思うに一番の目的は子孫を残すことでしょうね。子孫をのこして自分は息絶える。その繰り返しで生き続けてきたのでしょう。偉いです。セミも昆虫も。

朝の河原ではミンミンゼミがいっぱい鳴いていました。まだ元気だ、生きているぞと主張しているようです。 そういえば、プレバトではヒグラシ(蜩)が俳句のお題でしたね。見た目はヒグラシもミンミンゼミも変わりはないですね。

              

昆虫と言えば、まだ見ていないのがトノサマバッタとカマキリです。そういえばカマキリの巣自体もここ数年見ていませんね。昔は我が家の庭にもいたものです。本当に小さいカマキリの赤ちゃんがわやわや生まれてきたことがあります。このままいくと今年も見られず仕舞いかな。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする