鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうも暑く、 少々だるく、

2021-08-28 15:24:06 | 思いつくまま

  

今日も朝からいろいろありました。そのことはあしたに譲りたいと思っています。きょうは特に午前中が暑かったように感じるのですが、午後からは曇ってきましたね。ちょっと風はあったものの蒸し暑さは変わらずです。

  

きょうは8月28日土曜日。28・29・30・31日ときょうを入れて4日で8月も終わり9月を迎えます。もう9月なのですねえ。少しもうれしくはないです。鮎釣りも終盤も終盤ですし、宮城県として緊急事態宣言中ですし、いいことはないですね。

  

特にひどいのが、ベガルタ仙台ですね。監督が代わって今年はいい線いくかなと思い期待していたのですが、見事に裏切られ続けています。この前なんか5点もとられています。だからベガルタ仙台のことはこのブログでだいぶ前から取り上げていません。あまりに情けないからです。

  

取り上げていないのは、みなさんご承知でしたか、東北楽天ゴールデンイーグルスも取り上げていません。こちらも毎回面白くない試合を展開しているからです。きのうの試合の結果により、ついに?3位に転落です。これから落ち着く4位か5位になるのでしょう。

  

そのためかな、午前中からなんか頭が痛くなって、午後になっても治らないので薬を2種類飲んで寝たところ、ありがたいことに何とか戻った感じです。

  

きょうは暗い話からのスタートとなりました。 ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ。雲量:7~8割、気温:30.8度、湿度:63%、風速:5m/s、不快指数:80 となっています。

  

暗い話ばかりなので、この時期らしい明るい話し?を簡単にひとつ。アユ釣りです。おとといの26日の午後後半に広瀬川に入りました。ダメもとで入ってみました。

  

澱橋と牛越橋の中間地点付近で竿を出したのですが、平日だからでしょうか、上流域に一人の竿釣りの人が見えましたが、すぐにいなくなりました。投には近寄ってほしくないですが、竿釣り師にはもっと集まってほしいですねえ。

  

たくさんの釣り師とともに、広瀬川で竿を出し鮎釣りを楽しみたいものです。むかしは結構釣り師が集まって部分的には賑やかではあったのですが、ここ数年はそういうことはまったくありません。さみしい限りです。

  

友釣り師でも、仙台伝統のガラガケの釣り師でも広くはない広瀬川に入って、それぞれ工夫しながら竿を振る、思い思い竿を出す。表面は和やかに、でも内心では闘争心を燃やして人よりも多く釣りたいという思いを持っている。そこでお互いに切磋琢磨する、そういう釣りが戻らないかなあと思っているのですが、無理なようです。

  

やっぱりアユ釣り大会のイメージが強いのかもしれません。もう鮎釣り大会が中止になって丸2年(2回)になります。つまらないですね。釣れなくても惨敗しても100数十人と競い合って鮎釣りをしてみたいです。来年はできるのか?無理でしょうねえ。

 

脱線してしまいましたが、鮎が掛かって、竿をためてこらえて、浅瀬に導いて引き抜いてタモで受けるという一連の動きをいかに迫力があり、現実味があって、読む人をワクワクさせる、ぜいたくかもしれませんがそういう思いをもって今まで書いてきました。

  

でも、それもマンネリ化しています。実況中継しながら書くのは難しい。ならば事実関係だけを書けばいいのではとも思います。その方は書くのは楽です。でもそれだと正直面白くはないです。ハラハラドキドキさせるような、いわば講談調の釣行記ですか。

  

こういうことをグダグダと書くから長くなって、内容のないものになってしまうのでしょうね。いろいろ書いてきましたが、何のことはない循環論法というか悪循環しているような気がします。これが私の個性だと言っていいものでしょうか???

       

竿はダイワのリバーラウンダー75-80、天上糸は1.2号、水中糸は0.8号と太仕掛け、ハリは8号の3本イカリです。水量は多めで、私にとってはちょっと苦手、要注意の水量でした。

  

急瀬からやや左にカーブし水深のある深瀬、毎度毎度の場所です。この下流35メートルくらいには荒瀬がまっています。その手前は岩盤底で深くはないが流れは急速です。

               

掛かり方はガツーンとひったくるようなのもあれば、ゴンというあっけない引きがあったり、鮎の個性そのもの?掛かり具合によるのか、掛かり方はそれぞれでもその後の暴れ方は、抵抗の仕方はすごいものがあります。

  

これがあるから鮎釣りはやめられないのです。とくに大鮎釣りにはまってしまうのです。26日は鮎について行って下り、何とか抜いたのはいいものの滑って今回はあおむけに転倒です。浅いからおぼれることはないですが、逆に石にぶつからないかそれが心配となります。

         

前回はうつぶせ気味に右側から転倒しましたが、今回はあおむけの転倒、どっちにしても歓迎はできませんが、考えてみると必ず1回は滑って転んでいますね。転び方はもろもろですが。

  

幸い事故にはつながりませんが、要注意であることには変わりがないですよね。一応毎回転んだ時には妻さんには話をしています。反応はないですが。足腰が衰えているのと体幹がしっかりしていないことの現れかもね。

  

大きさは24センチと25センチです。これ以上大きい鮎は掛かりませんね。25.5センチが今年の最高ですか。26.5センチか27センチの鮎はいないものか!!!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする