鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あったかい!コート不要

2019-03-19 15:41:51 | 思いつくまま

 

 いやあどうしたのでしょうか、きょうの天気。まったくもって申し分のない天気となっています。今午後3時45分近くですが、2階から外を見ると、まだまだ明るく、眩しく、暖かいのだろうなあと思ってしまいます。風はないです。

 

 きょうの最高気温は午後1時頃の16.6度のようです。この数値は10日の17.8度についで2番目に高い気温と思います。 ジャンパーコートもいらないくらいですが、わたしとしては早々すぐにパッと脱ぎ去ることはできません。暖かさ対策にはどこまでも慎重です。

 

 ただきょう午前中にあった近くのカトリック系の小学校の卒業式に出かける時、少々暑くても私としてはオーバーコートを着ていこうかなと思ったのですが、我が妻に一蹴され、ぺナペナの春というよりは小雨用のコートを出されました。さらさらしているから花粉もつきにくいとのことでした。

  

 

 小学校の卒業式はカトリック系の学校ですので、神父さんもローマ法王みたいな服を着ていましたし、ひとり一人に”祝福”を施します。何やら呟いて、子どもたちの頭を両手で包み込みます。子どもたち全員(と言っても30人ですが)がステージの前の階段に立って、保護者に向かって、1年生から6年生までにあった出来事をひとり一人全員が少しずつ大きな声で話します。

 

 いろんな出来事を紹介してくれたのですが、まあよく暗記できたことと感心しながら聞いていました。朝の見守りでいつも出会う子どもも卒業でした。何と言ってもここの小学校はキリスト教の関係か、平和教育に力を入れていて、6年生になると修学旅行先は”広島”です。すごいなあと思います。仙台から広島まで行くだけでも大変ではあります。帰りは大阪のUSJにも寄ってきたそうです。

 

 この前で立高校の卒業式はプロテスタント系の学校でした。同じキリスト教でもずいぶんと違うものです。これで今年も高校、中学校、小学校と3校の卒業式に出ることができました。            子どもたちに幸あれ!!!

 分流の中洲ン上空ではトンビとカラスがバトルを繰り広げていました。トンビは1羽、カラスは2羽。カラスは夫婦でしょう。というのもこの付近にカラスの巣があるからです。カラスにとっては、トンビに悪気はなくても自分たちの巣を守るために必死なのでしょう。

       

 カラスの攻撃は連携が取られていて、トンビに隙を与えません。それは見事なものです。トンビはなんで攻撃されなくちゃけないのか理解できないかもしれません。理不尽さを感じているのかも。

 

 きのうですか、春の彼岸入りをしたのは。お彼岸と言えば、そうです、これです。

  きなこのおはぎ

     ごまです。 

  本命のあんこです。

 夫婦で1個ずつ計3個のおはぎを食べてからお墓参りに出かけました。

 きょう19日は実母の月命日でもありますので、それに合わせてきょう2か所の墓地を回って花を手向け線香をあげてきました。妻の実家のお墓に向かう前に西側にきれいな山並みが見えました。蔵王連峰です。

 

    

私の家のお寺ではどういうことでしょうか、もう墓地は花花花でいっぱいでした。

 例年になく檀家の墓参りが早いのではないかと思いました。もうほとんどのお墓には花が添えられていました。我が家の墓の一角も、我が家の墓を含め花が一杯そえられていました。もう水が少なくなっている花もありましたので、十分に水を与えてきました。何しろ2回水汲みをしたのですから。

 線香もいつもよりも多めにあげてきました。やはり線香の煙が墓の周りに漂わないと何かお墓のような気がしません。私はお墓の雰囲気が好きですし、そこでたかれる線香の煙や臭いも大好きです。変ですかね。気分的に落ち着きます。

 そしてお寺でも春を見つけました。いやあ何年ぶりの発見?でしょうか。これです。

  蛙です。

 お寺の本堂の前にある池みたいなところ、ときどきここで蓮の花がきれいに咲いたりもしています、そこに蛙を見つけました。周りには何となんとナント蛙の卵がいっぱいありました。幅1センチ以上の太さの長い透明の円柱のなかに黒いつぶつぶが見えます。

 上の写真では右側に蛙、左下に見えるのがカエルの卵です。これもです。

 

 

 まもなくプロ野球も開幕しますが、いち早く開幕したJ1ですが、どうしたのでしょうか、ベガルタ仙台の不甲斐なさは。4連敗ですか、まだ一度も勝っていませんが、いまは堂々の一位、下から、です。始まってまだ一か月というのに、もうこれはJ2降格確実かも、なんて不吉なことを思ってしまいます。落ちるところまで一旦落ちて、そこから何とかして這い出してほしいです。

 東北楽天はそういうことはないだろうねえ~。


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