鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

地球防衛家のヒトビトと、

2019-03-05 13:34:11 | 思いつくまま

   (ちょび髭猫)

 

 きのうと比べたらきょうはいかにも春らしい感じの日となっています。気温的にそんなに高くなっているということでもないのですが、外は明るいし、風もないし何と言っても穏やかなのです。

 

 気温は午前10時で7.8度、お昼で10.6度となっており、午後1時過ぎで最高気温は11.3度です。この分では今後さらに気温は上がっていくでしょう。 お昼前に自転車で図書館まで行ってきましたが、ちょっと厚着しすぎたかなと思ったくらいでした。

 

 でも朝の見守りの時は、途中から東風が吹いて来て、お恥ずかしながらようやく治った右耳のしもやけに容赦なく吹き付けるのです。時々毛糸の手袋で耳を覆ったりもしましたが、それでもちょっと辛かったです。

 

 まあそれでも元気な子どもたちを見たら自然に口元もほころびます。数十メートル前から坂をものともせず走ってくる子どももいるのですからすごいものです。 それにしてもよくよく見るとこれで小学生?と思われる子どもが数人いますね、男女とも。

 

 優に私より大きいのに、ランドセルを背負っている姿はなんか微笑ましい限りです。これが本当に同じランドセルかと??に思うほど大きさが違って見えます。この子たちもあと1ヶ月で中学生ですね。どんな中学生になるのか。さらにすくすくと育って欲しいですが、背が高いと中学ではバスケット部やバレー部等に引っ張られそうです、否が応でも。必ずしもスポーツに向いている子どもばかりじゃないから、ある意味大変かな。

 

 『毎朝の「行ってらっしゃい」は朗らかに「行ってきます」が小さなときほど』(24日の朝日歌壇から 詠み人忘却です。すみません) 

 

 私も朝の見守りの日は、(わざと)大きな声を出すことを心がけていて、あいさつしなかったり、声が小さかったりすると、子どもたちに発破をかけたりしています。”おはようございます”と”いってらっしゃい”、何十回言ってるか?自分の元気のためもあります。

                

 私が中学生になったのは昭和35年かな、今の天皇陛下が結婚した年だったか、何も知らずに友達に誘われるままバレーボール部に入ったら、そこは地獄?でした。その頃のバレーは9人制で固定制だったかな。 まあ練習の前にコート上の小石やコークスの欠片拾いから始まって、厳しい練習が待っていました。

 

 何といっても先輩の高校生たちが指導(しごき?)にやってくるのですから、毎日元気に。顧問の先生の姿を見たかどうか全く記憶にございません。先生はほったらかしだったのではないでしょうか。

 

 大崎八幡神社(今は宮)の約100段の石段を何度も走らせられたり、当時はうさぎ跳びですか、これも一杯やらせられました。突き指防止というか、強くなるようにということか、腕立て伏せならぬ、指立伏せをやらされました。 いやになって逃げ出したりしたときには、校門や裏門に見張が立って、掴まり、掴まると先輩に平手打ちをされて説教されたものでした。 約60年近く前のことであります。

 

 ともに3月1日です。

  ①  

                       ② 

  ③  

                        ④ 

 そしたら、「かたえくぼ」でも  

 

 今、私が思っていた以上にまじめに国会では児童虐待防止に取り組むようです。本当に子どもたちのためになるような内容の法改正をいてくれたらいいのですが、中途半端なことにだけはならないでほしいです。 

 結愛ちゃんや心愛ちゃんのことを忘れないようにしないと。3日の朝日歌壇から引用させてもらいます。

 『結愛(ゆあ)に心愛(みあ)どちらにもある愛の文字どちらにもない親からの愛』

                                         ・・・神戸市 安川さん

 『お父さん、お母さん、先生、世の中の大人のみなさまサヨウナラ心愛』

                                       ・・・近江八幡市 寺下さん

 『少女ありき「心」と「愛」の名を持ちて心も愛も知らずに活逝きぬ』

                                        ・・・水戸市 阿部さん

 24日の歌壇にも載っていました。

 『望まれて命は生れき結愛ちゃんと心愛ちゃんの名に「愛」の字がある』

                                        ・・・観音寺市 篠原さん

 『心愛ちゃんの妹にこの真実を伝える時が来るのだろうか』・・・横浜市 毛涯さん

 

 

 亡くなった二人の子どもの世界にも花が咲きますように    (合掌)

 

 

 


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