鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春が来ました、       長崎に。

2019-03-20 14:14:01 | 思いつくまま

   

 いやあすごい、あったかい。風はない。陽射しが強い。明るい。眩しい。ムシムシする。川面の眩しさは半端じゃない。今すぐにでも川に入りたい。竿を出したい。とは思ってもまだまだ水は冷たい。

 でもニュースによると長崎では桜が咲いたそうです。ソメイヨシノです。

   長崎の桜 

 何でも全国トップの開花のようで、平年より4日早く、去年より3日遅かったとのことです。 こちらはまだ梅が真っ盛り、河原の梅はまだ半分も咲いていない、という状態なのです。

 

     

 きょうの気温はきのうとよく似ているのですが、午後2時現在では最高気温は16.7度となっています。きのうより0.1度高い状況です。午後2時で15.4度ですが、今後どうなることやら。

 

 河原もよくよく見てみると本当に春は本番を迎えようとしています。河原へ行くとついつい分流等の川の流れに注目してしまうのですが、足下に春は来ているのです。いつも歩いている分流の左岸脇なのですが、こうなっていました。

 

 そして更によくよく見てみると、こういうものもありました。お恥ずかしながら、この辺で見たのはもしかしてはじめてかも・・・・。

  フキノトウです。

 摘んで食べてやろうかなとも思いましたが、それは止めました。ここで人生ならぬ花生を送らせてやろうと思った次第です。

                       

   

 きのうおとといは分流の左岸ヘチに分からないようにサギがいたのですが、今日は何もいませんでした。 でもこういう風景はどうですか?

 

       

 ネコヤナギは河原によく似合いますね。

 分流の小魚はこんな感じで、きのうよりは多いようです。

 

      

 そしてこの上にはこういうものがいつの間にか設置されていました。きのうの夕方気が付きました。困ったものですね、いつもこういう状態です。全てに注意がくまなく行き渡るということはもう期待できません。

 

        

 この小魚は、下水道管が広瀬川に排水するところの真下の少し掘られているところによく集まるのです。

 ここからは毎度毎度の広瀬川分流の写真です。

 

 

 

 

 

 

 以下の2枚はきのう夕方の写真。

 

 きのう夕方の広瀬川から見た西の山(と言えるほど高くはないのですが)。 またお月様がきれいに見えました。

         


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