鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨の日のお恵み!?

2019-03-07 22:35:26 | 思いつくまま

 きのうは夕方近くになっても寒くなかったのでまた河原へ足が向いてしまいました。丁度太陽が西の小山に沈むところでした。夕焼けです。いろんな形の雲があったので、夕焼けにも変化を与えてくれます。ご覧ください。

 

 

 

 

 

 そして本流の大きな岩の上にはカモの群れが。

 

 

 (以下今日のこと)

 

 ほぼ位置に小雨が降っていた感じですが、午後6時のラジオで言っていましたそれでも降水量としては11ミリとか。 でも10ミリを超えたということは今年の仙台に限っては珍しいことであり、嬉しいことでもあります。 何でも去年の12月中旬以来とか言っていました。いかに今冬は降水量が少ないかお分かりになりましょう。

 

 そしてきょうの一日の気温の変化です。深夜も深夜に最高気温(11.0度)を記録して、その後の日中は5度台から6度台を動いていました。午前5時の気温が6.9度で、お昼は5.9度です。 きのうはお昼以降10度を超えていたのに・・・・。

 

 

 きょうは忙しかったです。お昼寝をする時間もなく、小雨の中を歩いたり(学校との打ち合わせです。午前中)、自転車に乗ったり(長時間の役員会です。午後)、夜(サークル活動)は車に乗りました。体も頭もよく使いました。でも確実に私の物忘れ傾向は進んでいます。昔の老人性痴呆症です。認知症よりも、わたしには痴呆症が似合うかも・・・・。

 

 帰宅したのが午後9時過ぎで、だからこのブログも遅くなってしまいました。今午後10時46分ですか。猛烈に眠いです。眼がしょぼしょぼです。

 

 

 雨が降ると普通は気分が落ち込みますが、今のように川の水量があまりに少なかったりすると恵みの雨でもあります。また雨の日の河原の散歩は時として雨の日だからこそ見れるもの、雨の日でなければ見られないものが見られたりします。

 いつもの広瀬川の分流なのですが、また小雨の日も何日かあったはずですが、きょうに限ってこう見えてしまいました。

 

 (ちょっと遠くから見ると”アシカ”に見えてしまいました。改めてそう思いながら見てみても確かに似ていると納得したのですが)

 だから雨の朝を迎えると、きょうはどんな光景を見せてくれるのか、どんな変わったことが起きるのか、少々期待したりしています。(くどいですね) 

 これです。鮎の陸舐めならぬカモの上陸。

 

 最初は分流の右岸ヘチにいました。それが私が近付いていくとともに中洲に上陸して歩き出しました。

 

 後をカメラで追ったら、何となんとナント中洲には先にカモたち3羽が来ていたではありませんか。合計4羽となりました。

 

 そしてゆっくりと中洲の右岸側投下本流側へ歩いて行きました。

 

 雨が降ったりするとニンゲンがあまり来なくなるから、カモたちは少々油断するというか、ゆとりを持って行動するようです。(と思います。)

 


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