鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日も自然は 春で、

2018-03-15 14:23:19 | 思いつくまま

 今日の野良猫;避暑地に行っているのか?不在

 

            (午前9時25分頃)

 きょうもきのう同様正に春の陽気です。(「はるのようき」と入力して変換したら「春の陽気」ではなく「春の容器」が最初に出たのにはちょっと失笑。PCにも幽モア(こういうユーモアもいいかも)が付いてきたのかも・・・・)

           

 (惚れ惚れする水量です。また多くなりました。雪解け水でしょうか。)

 

 きのうの仙台の最高気温は19.7度ということでした。きょうも午後2時現在での気温では高いところで19.4度(日本気象協会)、気象庁のデータでは18.0度でした。いつも思うのですが、これはどういうことなのでしょうかね。

          

 

 気象庁の外郭団体が日本気象協会かなと思っているのですが、それぞれが独自に計測しているということなのかなと思ったりもして。まあどちらにしても風もなく朝から暖かい一日となっています。助かります。

        

 助かりますが、朝から鼻水が止まりません。かってに自然に出てきます。それでなくても鼻紙は手放せませんが、いつも以上に鼻をかんでおります。おまけに目も痒いし、痒くなるともうどうにもたまりません。人並の花粉症ということなのでしょうか。

 

 鳥は花粉症は縁がないのでしょうね。鳥も花粉症になったらたいへんでしょうが、どんな状態になるのか考えてみると面白いですね。くしゃみしながら空中を飛んだり、その瞬間だけ急降下したり・・・・・。

      

 

 きょうは15日で定期立哨の日です。それも立哨としては最後となります。というのもこの3月一杯で”定年”となるからです。平成24年から丸6年間ですか、従事させていただきました。ほぼ同じところでの立哨ですので、子どもたちとも以心伝心となった子もいますし、子どもたちとの信号待ちの短い時間ですがおしゃべりもできたり、これが楽しかったです。

 

 子どもたちとの声の掛け合いが楽しくて続いたのかなと思っています。何にしても6年間地域の子どもたちの交通事故の知らせは聞いていませんし、少しは子どもたちのためになったのかなと思うと嬉しいですね。

                  

 何しろ子供たちの成長は早いもので、いつしか小学校を卒業して中学生となり、みるみる背も高くなったりして、いつの間にか大人びてきたり、子どもたちの成長を見続けることができたということは、孫がいない身としてはいわば孫みたいに勝手に思って対してきたわけで、迷惑に感じた子どももいたのかもしれません。

 

 そういうわけできょうはいつもより早く、いつもより遅くまで立哨してきました。すれ違った子どもや人々とは全員に大きな声で「おはようございます・行ってらっしゃい」と語りかけることができました。それなりに感慨無量なものがありますね。子どもたちに感謝しなければ。

         

 4月からは小学校の黄色いナイロン製のベストを着て自由な時間に立たせてもらおうかなと思っています。小学校のパトロール隊の一員でもありますので。朝方ばかりでなく、散歩も兼ねて夕方の下校時間帯にも通学路を歩きたいと思っています。

 

 

 それにしてもシンゾウにしてもタロウにしても、この期に及んで見苦しいですね。なんですか自民党の西田何某かのヨイショ質問は。この男は確か籠池の喚問のときも自民党の代表?として得意顔をして質問をしていましたが、答弁は悉く外されてしまったように記憶しています。

   

 今では政権と財務省(理財局)が一体となって、佐川一人を悪人に仕立てて逃げを計ろうとしています。何と姑息なニンゲンとして最低なやり方なのでしょうか。まあもっともそういう輩が議員になるわけで、今の状態が本音というか正体を見せているということなのでしょう。

            

             (水量が多くて、大岩といえど1羽しか止まれません。)

 佐川の喚問は当然でしょう。もうこうなったら腹をくくって洗いざらい話すことですね。正直に話してこそ、悪は悪であっても世論は味方というまではいきませんが納得はするし、同情も寄せることになろうかと思います。

 そしてなぜ佐川が嘘をつかなければならなかったのか、文書まで改竄しなければならなくなったのか、だれがそうさせたのかという訳で、”公人”としての昭恵という安倍の夫人の存在が出てくるのでしょう。

             

 両者の喚問がなければ全体像は見えてきません。はっきりしません。ここは野党に頑張ってもらうよりないですが、官僚としても官僚としての意地を見せてほしいものです。政治家からニンゲンとして扱われて来なかったルサンチマンを今こそマスコミにリークしたりして、国民に真実を知らせるべきです。

              

 決裁文書の改竄何てことをしなければならなかった、そこまで追い詰められたということを何らかの形で証明し、公開し、世論をそれなりに味方につける手段を何としても講じるべきです。官僚だけが悪、理財局が全ての元凶なんてことはあり得ませんから、国民はそう思っているはずです。

                 

 今こそ必要なのは、”ハチの一刺し”です。同じハチならミツバチではなく、スズメバチがいいですね。

 

 

 


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