鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小魚も元気です!

2017-09-29 15:10:57 | 思いつくまま

 

 いやあ今朝の外気の冷たいこと、冷たいこと!!たまりません、冷え込みは。もうこんなに寒くなってい行くのかあと思うと、気が早いですが、気が重くなってしまいます。異常ですかね、この寒さ嫌いは。

 まあ放射冷却現象なのでしょうが、きょうも午前中は雲が全くありませんでした。澄みきっていました。いかにも10月がすぐそばという感じです。

 27日の夕方の広瀬川分流の様子です。

  高校生かな、3人連れ

 熱心に釣り糸を垂れていました。近寄って話しかけます。この頃の若い人たちは話しかけても嫌な顔をしないのはいいことです。きちんと受け答えしてくれます。

 男子生徒3人が思い思いの釣り格好で分流のハヤと格闘?していました。百均の釣竿のようですし、浮きはあって無きが如しのようで、これで釣れるのかなあと心配しながら見ていたら、大きなビンにちゃんと釣れたハヤが入っていました。

 浮きはこんな感じです。

 

  なかなか立派なハヤでした。  

 

                     

 見ていると2回ばかり掛かりましたが、ばれてしまいました。全て向こう合せです。ハリの大きさの問題もあるでしょうが、引いたからと言って合せるわけではなく、魚が引っ張っていくのを待ってる感じでした。

  餌はびっくり、裂きイカでした。

 これを細かくちぎって餌としていました。 ハヤは何でも食ってくれるようです。

 

 きょうで終わってしまいましたね、「やすらぎの郷」   来週からは「トットちゃん」ですか。昔むかし黒柳徹子の同名の本を読んでいます。

 

 懐かしい面々 

 

 

 

     最後は凝っていました。 

 

 今朝の恵み:   小さいですが甘い!

                          

 

              

 

              

 

       

 

 この頃の楽しみは、この水量の少なくなった分流の入り口から何匹のサケが分流に遡上してくれるかです。少ないとはいえ、今の水量ならば十分遡上は可能です。

 

 

 


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