鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から6年6か月

2017-09-11 16:42:26 | 思いつくまま

 

 いい天気も3日間だけですか、続いたのは。 今日は予報どおり朝からパッとしない天気で、午後も後半からはやはり降ってきました。

              

 

 きのうよかったのは東北楽天が何とかオリックスに勝ったことと、ベガルタ仙台が鳥栖ですか、4-1という信じられないようなスコアで勝ったことですね。野球のスコアみたいです。

 

       

 

 

 きょうは9月11日。あの日から6年6か月の当たり日です。早いですね。世間の中だけではなく、自分の中でも風化というか、ともすれば忘れてしまいかねないという危機感を抱くようになってきました。 困ったことです。

 忘れ去るにはまだまだ早すぎます。きょう午前ちょっと本屋にも寄る機会があったのですが、店頭に並んでいたこともあり、また新聞の書評等でも読んでいた「文芸春秋九月特別号」を買ってきました。

            

 「影裏」で芥川賞を受賞した岩手県在住の沼田真佑(しんすけ)さんのインタビューの副題?「3・11で感じた『義憤』を作品に昇華させた」という文言が気になったからです。その「義憤」がどんなものか読んでやろうと思った次第です。

                

 店頭にはもうすでにハードカバーの本も並んでいました。この小説は短編と言っていいくらいのボリュームで、ハードカバーでも100Pに満たないくらいです。それで定価は1000円(+8%)です。それならこの文芸春秋特別号の方がいいかなと思いました。

 他の特集も興味があったからです。

   

  

 今河原ではいたるところにこの花が咲いています。今どきの花でしょうが、いつもよりも咲くのが早いような気がします。 撮影は10日です。 そうです 彼岸花 です。

 

              

 

 もうすぐお彼岸でもあります。できれば河原に咲くこの花はそっと見守っていてほしいのですが、やはりついつい?切って持っていく人もいるのですね。散歩ついでに切っても自宅までもつのでしょうか。

 個人的にはそのまま自然に咲かせておいて欲しいのですが、今年に限らずそれは難しいようです。まあすべて切って持っていくのではないからまだましと思わなければいけないのでしょうか。

 

 今日も午後に仙台朝市を通りました。鮮魚や青果、豆や生花も売られていますが、イチジクも出回っています。ビニール袋一杯で600えんから700円台かな。これは生食用ですが、加工用のイチジクも出ています。

 これは我が家のイチジクです。ようやく食べられるものも出てきました。

  全体に小さいです。

                      

 鮎も売っていました。3匹で500円でした。

 

 

 


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