(午前6時くらい)
どういう風の吹き回しか?東北楽天が9回に一気に逆転してのさよなら勝利とか・・・・。きょう午後からの野球はパーティのため見ることができなかったのですが、タクシーの運転手に聞いて分かりました。
帰宅して夕方のテレビで東北楽天が勝った試合のダイジェスト版(といえるほどのものではないですが)を楽しみにしてみました。 1アウト満塁での銀次選手への投球がものの見事に銀次の背中へ当たりまして、デッドボールでの押し出しさよなら勝利ですか。
いやはや何があるか分からないものですね。則本投手も9回まで投げたようで、その勝利への執念を野手のみなさんは是非とも見習ってほしいものです。
そうそう前にこのブログで掛かり鮎を引き抜こうとして#2の竿が折れて、#1ともども(もちろんオトリ鮎も掛かり鮎も)流されてしまったということを報告しました。
それで家族で入っている保険で持ち物損害が該当するとうちの宮様(我妻)が言っていましたので、保険会社へ電話して書類を送ってもらいました。そして岡野釣具店からの変身メールや領収書、写真等を添えて申請しました。
そしたらいとも簡単に保険金額が出ることになりました。しかも免責金額が5000円だけです。今あらためてSHIMOTSUKEのロッド保証書を見てみたら、部品交換の場合の免責額はナントなんと何と 10,000円 となっていました。
これはありがたいですね。岡野釣具店への支払額は40,527円でしたが、35,527円が戻ってきた勘定になります。 ありがたや、ありがたやです。外国旅行のもしものために入った保険だったかもしれません。
台風18号による雨と風、結構仙台でも強いものがありました。寝られないということは全くありませんでしたが。 ただ今朝新聞を取りに家の外に出たら、その空気のムッとしたぬるま湯のような生温かさにびっくりしました。
そして耳には増水した広瀬川の濁流の音が聞こえてきました。どれくらい増えているのだろうか?心配でもあり、興味もありました。
この時期にこれだけ増水してしまった広瀬川、これでもう広瀬川の鮎釣りは終了と思わないわけにはいかないでしょうね。残念ですが。それどころか、日本海側も太平洋側よりも雨の勢いは強かったので、小国川も寒河江川ももうおしまいということになるのではないかと思ってしまいます。
個人的には広瀬川はもう駄目と諦め、せめてもう1回山形県の川で竿を出してみたいなと思っていました。土・日におまつりを控えているし、今週はとてもいけない感じだし、この辺できれいに諦めないといけないのかなと思います。
終わりがあっけなかったというか、十分に味わいのあるものにならなかったのは悔やまれますが致し方ないでしょう。 この後の広瀬川、同分流の楽しみと言えば、そうです、サケです。サケの遡上に期待しましょう。
きのうのことですが、分流にカモが計6羽もいました。私の散歩を待っていてくれたかのようです。これからはサケのほかに、カモ等の鳥の楽しみも増えますね。