鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

御神火を浴びて、

2017-01-15 15:43:31 | お知らせ

 きのうの最低気温はマイナス0.2度で、最高気温はマイナス0.1度でした。 一日中マイナスということで真冬日を記録しました。 寒いはずです。でもでも風がなかったのが幸いしました。とってもありがたかったし、助かりました。 

 

 きのうは完全に冬の格好をして歩いて集合場所へ行ったのが午後3時で、それから午後10時まで、途中トイレ休憩や食事休憩はあったものの、ほぼ極寒・酷寒の中を立ちつくし。何とか任務を完了したという次第です。

 

 よくぞやった!よくぞ寒さに堪えた!と自分で自分を褒めてやりたいです。いやあ本当に辛かったですね。辛かったら止めればいいのにという声が聴こえてきそうですが、それはあくまでも最後の最後の手段で、極力頑張りとおすということも大切です。自分に課された人生最大の課題、荒修行の一つととらえて、止めたいという弱い自分の声に自からムチ打って克服したい、打ち勝ちたい、克己の精神で立ち続けたわけです。

 

 そういうわけできのうは大作八幡宮のどんと祭には行けなかったので、今朝方ゆっくりと行ってきました。御神火はまだまだ燃え盛っています。火の周りに立つと熱いです。今年一年無病息災、という訳にはいきませんが、少しでも軽くて済みますようにと祈ってきたわけです。もちろん家族や親戚の家内安全も。

 どうですか?熱さが伝わってきましたか。 火の熱さを感じていただければ、行けなかった人にも御利益があるのではないでしょうか。

 いろんなものが選り分けられていました。 こういうものです。

  

         

 

 こういうかぎ針の付いた棒で火をかき混ぜています。

 

 ご本殿へ行ったら何かすごい報道陣が集まっていました。こういうものもいました、ベガッタクン?ですか?

   

 ポケットン手を突っ込んで、ちょっと行儀が悪いですね。寒いのですが。

                        

  

   この人はベガルタ仙台の監督 

 いまから報道陣の前に行くところのようです。

 

             

 以下の写真はご本殿と長床です。

 

 

 

 最後はやはり毎度のことですが、いくらマンネリと言われようとも続けなければ意味がありません。 懲りずに続けます。        午前11時頃かな

 

 面白い人がいました。分流のすぐそばをバイク(といってもマウンテンバイク)で走っていました。 つるっと行ったら分流へ、ということにもなりかねません。

 

 そういえば私が子どものころの話しですが、堤防の斜めになった狭いコンクリートのところを走っていた人がいました。まるでサーカスの曲芸みたいだったので覚えています。しかも白人だったように記憶しています。

 こういうところです。真ん中の左右に続いている狭いコンクリートの部分です。実際はこの第一堤防ではなく、上の方の第二堤防ですが。いつもの最初の写真の堤防です。今よくよく考えてみると、上半分の芝生と下のコンクリートの帯との境目を走っていたのかな?

 

 

 氷と雪の芸術作品!

 

               

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 


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