鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

消防出初式ですが、

2017-01-06 14:41:24 | 思いつくまま

 きのうの夜八木山を越えて仙台城跡を下って帰ってくるのは怖かったですね。 雪も止んで、見た目は何でも無いような路面だったのですが、ところがどっこい、滑るのです。 帰りは下りが多いので怖かったですね。

 

                

 

 とくにカーブするところですね。夜だし、滑るし、坂だし、そういう時には運転したくないですね。運転しないと帰って来れなかったので運転しましたが、嫌なものです。

 

                

 

 今朝の新聞を見たら一面に老人の年齢の見直しの記事が載っていました。 老人福祉法等では65歳以上の人が老人であり、私もまぎれもなく該当するのですが、それを見直そうということで、10歳若返るというか、74歳までは「準高齢者」で、それ以上が「高齢者」になるかもしれません。

  

 「準高齢者」となっても、「高齢者」という字句はついてまわるので、大して変わり映えはしませんね。高齢者等の言葉を使わなければいいのでしょうが、何かいい言葉がないか国民から募集したらどうでしょうか。

 政府は何としても準高齢者を働かせたいのでしょうか。 働かせて少しでも税金を納めさせようという魂胆なのか、まあ基本には高齢者福祉の費用を抑えたいということなのでしょうが、それよりも非正規社員を極力減らして正社員化し、なおかつ長時間労働を禁止し、賃金が上がらなくても生活できるような社会をつくるべきでしょう。

 

 そのためにも前にも書きましたが、ILO132号条約を早く批准すべきと思うのですが、そういう議論は依然として出てこないようです。 詳しくはこのブログの12月28日のブログをご覧ください。 または、藻谷浩介・山田桂一郎共著の「観光立国の正体」(新潮新書692号)を読んでください。

 

 きょう午前に仙台市消防局の消防出初式があるのですが、行って見ようかなと思いつつも寒さがそうさせませんでした。寒い中で放水の場面を見たりしたらなおのこと寒くなると足が向きませんでした。 午後からは陽も差してきたので、午後の陽気なら行ったかもしれないのですが、・・・。

 寒いと何もかもが嫌になる、というか引っ込み思案になり、縮こまってこたつから離れなくなってしまいます。だから冬は太るのですね。56キロを超えました。夏の時期は53から54キロ台なのですが、鮎釣りから遠ざかると運動量が無くなるということなのでしょうね。

 消防出初式のことを期待した人には申し訳ございません。 その代り?広瀬川分流のカモたちの可愛い仕草等をご覧ください。きっと癒されることでしょう。

                

 寒いのに、水は冷たいだろうに、ご苦労様です。 この辺には魚はいません。 何を獲ろうとしているのか?

  

 もしかして、親子かな?4羽  

 

    

 

       

 嬉しいことに4羽も居たのに、逃げませんでした。嬉しかったですね。

  

 警戒しなくてもいいニンゲンと思ったのか・・・・・。

       


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