鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

師走ですね、今年も

2015-12-01 16:23:01 | 思いつくまま

 水木しげるさん、返す返すも惜しい人を亡くしました。 もっともっと長生きしてほしかった。やはり転倒は怖いですね。  ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

        奥様と鬼太郎と 

 

 きょうから西暦2015年平成27年もいよいよ12月です。最後の月に入りました。師走です。日本の四季の移ろいの早さと言うものを改めて感じます。 だってつい2か月前の9月までは川に入れたのです。鮎釣りができたのです。

 それがたった2か月後には、降霜、凍結、降雪という自然現象が生じるのですから。寒さに震えるようになるのですから。 つい最近までは布団に入る時は冷たいのがよかったのに、いまは冷たいとなかなか布団に潜り込めません。 決心が必要となっています。

 日の出は遅いし、暗いし寒いし、朝の起床は一番の大きな壁です。ここをうまく乗り越えられれば、その後の一日はまあまあいい線で推移します。 毎日が日曜日だからといって、ゆっくり好きな時に起きるなんてことはしていません。

 6時過ぎには起きるようにしています。 寝るのは10時半か11時頃かな。

 

 師走と言えば、そうです、ベートーベン第九交響曲合唱付です。 仙台フィルハーモニーとの合同演奏会は12月23日、天皇誕生日に開催されます。チケットはとっくに購入しています。 合唱団の練習日をみると、12月は本番前の練習は5回あります。

 5日、12日、19日と土曜日の練習が続き、マエストロ稽古は12日と21日の2回、オーケストラ合せは22日となっています。指揮者の秋山和慶先生はどのような指揮をするのか、楽しみです。 練習もいよいよ佳境に入っていることでしょう。

 

 以下の3枚の写真はきのうの撮影です。 きのうは分流にカモがたくさんいました。

      

 

                         

 そして嬉しいことに分流の中流域で、何となんとナント生きているサケの姿を見ることができたのです。 嬉しかったですね。 川の様子はじっくり見ているつもりでも、水面は陽射しが反射するのでよく見えないところが結構あります。 (言い訳ではありませんが)

 きのうは水木しげるさんが亡くなったという訃報を聞いたもので恒例の定例の分流の写真等は遠慮しました。

 きょうはどうか、いつも見つけた翌日は居なくなっているということが続いていましたので、あまり期待はしなかったのですが、それがよかったのでしょうか、中流域でサケを見つけました。元気でした。 しかもようやく写真が撮れたのです。

 嬉しかったのは当然でしたが、それよりもホッとしたというのが一番かな。

 

              

 

 これだけ撮れればサケであるとお分かりでしょう。

             

 こういう風に水面が光って川底が見えにくくなります。 木の影ができると底の部分は川底が見えます。

 

 このサケは中流域からゆっくりと下流域に泳ぎました。カメラをもってついて行きます。こういう時は撮影でよく使うカメラ用のレールが欲しいですね。座ったままでカメラを構えつづけ、別の人が動かしてくれる、一回経験してみたいものです。

 かなりの下流域まで下ってからUターンしてまた上流域へ向かい、そのうち姿を見失ってしまいました。

 

 今回はいつもと逆の流れで、いつもの写真をアップします。

 

                     

 

       

 


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