鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これが、開発コード”YB”だ!

2015-05-29 15:52:23 | お知らせ

 ああ、またしても愚痴から、どうしてもでてしまう、愚痴が。 きのうの東北楽天、いつしか追いつかれ、結果は逆転負け! 冷静に、客観的にみてもきのうのスリーボール・ツーストライク後の最後の戸村の投球は”ストライク”ですよねえ~。

 ここに来て審判までも阪神を応援するようではとてもじゃないけど東北楽天は勝てません。まあ、そもそもツーアウト満塁までもっていった楽天の投手陣が情けないのですが、それにしてもあの最後の球は”ストライク”だった。

 セリーグのダメ虎(阪神ファンのみなさまには失礼ですが)に3連敗では、きょうからの巨人戦はとてもじゃないが勝てません、試合になりません。いくら地元コボスタでの試合とはいえ無理でしょう。 何しろ打てないのだから!打てないのです! 打てないのだ! ペーニャなんか出したりして、一体監督は何を考えているんだか???

 広島も最下位に低迷しているし、東北楽天も5位争いをしているようでは、もう何をかいわんや・・・・ 完全に開き直って、居直って、がむしゃらに相手投手に食らいついていくという姿勢を是が非でも見せてほしいものです。 でないともう最初から諦めて、テレビでさえも見てやりませんよ! 映画を見ることにしますよ、それでいいのですか?!

 とまあここまではきのうの愚痴ということで・・・・・・・・・・・。

    (早朝の東空) 

 (もやがかかっていたので、きょうは暑くなるなと思った次第です。)

 

 実はきのうの夕方近くに佐川急便が届けてくれました。 3月に注文した竿がようやく入荷したからです。 見てください、開発コード”YB” とはこのことです。 ”YB”とは Yuji Blackversion の略です。 正式名称は、「ブラックバージョンSP90パワープラス」です。

 いやあ、ついに買ってしまいました、橋祐次の開発した鮎竿を。まあ、見てやってください。

             これじゃ分かりませんね。

 

 

 この下もあるのですが、写真が大きすぎたのでカットします。中途半端ですみません。

            

 

           

 重さは260グラムで、私のもっている竿としては一番軽いようです。 他のメーカーではもっともっと軽い竿を開発して販売しているようですが、私はあまり軽い竿は持たないようにしています。 軽い竿で大鮎を抜けるかという不安もありますが、軽い竿に慣れてしまったらもう他の竿が使えない、使いたくないとなったら多いに困るからです。

 他のいままで活躍してくれた竿に対して申し開きができません、申し訳ないです。 竿とnewoneは鮎釣りにおいてはもう一体化していますから。

 それに2015年のシモツケのカタログで橋祐次は言っています。 「ブラックバージョンファイターから、平織り補強が長いんです」と。 竿尻の平織り補強が重たいので、竿の自重が重くなっていますが、実際に使ってもらうと、手元が重いというのはすごく使い易いということです。 

 260グラムは私にとっては軽い竿であり、実際に握ってみるとあれっ「細身だな」とも感じました。ということは如何にnewoneの使っている竿が古いか・重いか・安いかということになるのかもしれませんね。

 楽しみですね。これは大鮎の広瀬川用の竿ですね。 盛期の大アユ用の竿です。 小国川の初期の竿ではありません。でれば最上川や北上川で思いっきり使いたい竿ですが、今夏はそのような条件が揃った川となってくれるかどうか、いまから期待と不安、どちらかというと不安の方が大きいですが、今季もいよいよだなという気持ちになってきます。

 ”振り子抜き”をなんとかマスターしたいですね。

 

   これも買いました。 

 径39センチの袋ダモです。 これも大河川用、とくに北上用にと考えて購入しました。 掛かったら取り込むまでにかなり下ることになりますので、取り込んだ後また前のところに戻るのに袋ダモの方が安心できるからです。 これだとあまり立ち込むことは危険なので出来ませんが。

 いまから広い大河川で運動会をするのかと思うと、ワクワクゾクゾクしますね。 今から身体がクタクタになってしまうことが目に映ります。 体力がなくなってきたのは確かなことで、いかに「効率よく釣りをするか」ということがこれからの大きな課題となっています。

 まあ、手っ取り早くは休み休み竿を出すということになるのですが、10連荘の入れ掛かりがはじまったりしたらそんなことは言っていられません。 鮎との体力勝負となります。獲らぬ狸の皮算用ではありますが、そんなことを空想・夢想することも釣りの楽しみでもあります。

 袋ダモの中央に25センチまで計測できる白線が付いています。 25センチではちょっと短いなと言えるような大鮎を引き抜きたいですね。

 

 最後はやっぱりこの写真がないと落ち着きません。悪しからずご了解願います。

 

                        

 

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする