鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

転ばぬ先の、

2015-05-30 16:29:09 | お知らせ

 きょうは歓喜の言葉から始めようかなと思っていたのですが、どうもそうはいかないようで、何ですかこの大久保監督の采配。 何を血迷うているのか!と声を大きくして言いたい心境です。というよりも、馬鹿か!!と怒鳴りつけたい気分です。

 阪神戦で2回もノックアウトされたのに、またしても戸村を起用するとは・・・・・・。2度あることは3度ある、三回ともなれば何とか奮起してくれるだろうという親心も分からないでもないですが、勝負にそういうあまい、淡い期待は禁物です。

 ましては2回投げた青山の投球はすばらしいものがあったのに、なんで変えてしまうのか??もう一回投げてくれとなぜ頼めなかったのか????みずから勝機を逸した、勝ちを放棄したといってもおかしくないです。 相変わらず外国人を起用するし、・・・・。

 もしかして、もしかして、という歌がありましたので、newoneも淡い期待を抱きましょうか? 抱きつつこのブログを書き進めましょう。

 きょうの広瀬川分流の変化というか動きはあまりなかったです。 ウグイスも鳴かなかったし、カジカガエルの爽やかな音色も聞こえませんでした。 ということで昆虫はきのうの写真から採用します。

         (きのうの蝶 ①)  

 (きのうの蝶 ②)

 うまいところにきれいに羽を広げて止まってくれました。蝶に感謝です。

                

  (きょうの蝶③)

 この蝶もなかなか落ち着いてくれなかったのですが、newoneの辛抱が勝ちました。

                     

 でも河原にはきれいな昆虫だけがいるわけではないです。前にも書きましたが、毛虫やゲジゲジもいます。 これもきのうの写真ですが、大変急いでアスファルト横断しようと努力していました。だからなかなか写真は撮りにくかったです。 

  

 これで5センチくらいの大きさかな。丸々と太った毛虫でちょこまかと動き回りました。 こんな毛虫に触ったら腫れるでしょうねえ~。

 同じくきのうの写真ですが、お口直しではない、お目直しできれいな花を見てもらいましょう。

   

 とっても小さい花なのですが、幻想的に撮れました。苦労しました、それなりに。

 あっきょうの昆虫です。見てやってください。

         

 一見するとカブトムシのメスかなと思ったのですが、カナブンの一種かな?

 

 ここからが本題です。 

 転ばぬ先のときたら、「杖」ですよね。 newoneもとうに65歳を超えていますかられっきとした「老人」です。 自宅でも階段を降りるときは手すりについつい掴まってしまいます。本能的に防衛本能が働くのかも。

 シミズの製品です。 どこまで仕えるか?何とも言えませんが、川を横断する時やポイントへ移動するとき等に役に立ちそうです。 両足だけで支えるよりも3店で体を支えた方がより安定します。  其の名も 『瀬渡杖』 です。 「せわたりつえ」と読むよりも「セトジョウ」と読ませた方が格好いいかも。

               

 でも大会なんかに出たときに使ったら周囲から笑われるかもしれませんね。そんなに無理してまで出なくてもいいのにと。憐みの感情を抱かせてしまうかも。 でもそうなると逆にこっちにとってはチャンスかもしれませんね。 大いに憐れんで、老人に優しく接してくだされ!

    

 6本繋ぎで、折り畳んだ時は24センチ、長くすると129センチになります。ケースを使えばベルトに通して持ち運べます。

                   

 これは何も瀬を渡る時ばかりでなく、いざという時に護身用として仕えるのではないでしょうか。 蛇避け用、カモシカや時には小熊用、使いたくはないですが対人用にも効果はあるかもしれません。

                        

 

 ここからはきょう午前9時過ぎのいつもの風景写真です。 すごい雲ですね。

   

                      

    

   

 カジカガエルの音色が聞こえないとさみしいです。


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