鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

憲法記念日ですが、 鮎竿立て

2015-05-03 16:08:08 | お知らせ

 

 上は朝5時15分頃の東空です。 下は午後3時過ぎです。

 

 

           

 

 そうなんですねえ、きょうは憲法記念日で祝日なのですが、長州の独裁者は憲法なんて全く意に介さず、自分が憲法だと言わんばかりの傍若無人の猪突猛進振り、なんでこんな戦後最悪の輩を総理大臣なんかに選んだのでしょうか。 情けない。 国民の意識のレベルを現しているということなのでしょうか。 newoneは国民は独裁者のプロパガンダに見事に騙されていると思いたい、信じたい。戦前の様な挙国一致体制、大政翼賛会に導かれつつあることを、そういう危険な状況にあることを何とかして認識してもらいたい。 やっていることが日本のため、日本人のためということならまだしも、日本及び日本人をアメリカに売り渡そうとしている、売り渡して悦に入っているのですから全くもって何をかいわんやです。私に言わせれば独裁者のやっていることはまさに”売国奴”そのものです。日本及び日本人をアメリカの先兵たらんと願望し、熱望し、策動し、ついに日米軍事同盟の強化の下世界のどこへでも真っ先かけて飛び込んでいくような仕組みを作ってしまった。アメリカが喜ばないはずがありません。飛んで火に入る夏の虫ですか。自分からアメリカの手先として、アングロサクソンを守るために光栄ある日本人の血を流しましょうと誓ったのですから。渡米中の独裁者のニコニコ顔は、頭を撫で撫でしてもらって無邪気に喜んでいる子どものようにnewoneには見えました。恥ずかしい限りです。沖縄を犠牲にして、それだけでは足りずに日本人による自衛隊(我が軍)をもアングロサクソンのために犠牲にしようとしている。一体どこまで売国奴であり続けるのでしょうか。ここまでアメリカが好きならば日本に帰って来なければよかったのに・・・。51番目の州として日本を差し上げますとアメリカ議会で公約すればよかったのに。アメリカのアジア政策で軍事作戦が必要なときは同じアジア人である日本人にお任せください。何しろ70年前まで、日中戦争だけではなく、東南アジアにおいてアジア各国を蹂躙したのは日本なのですから。アジア人の紛争や戦争にアングロサクソンの血を流すなんて恐れ多いことです。ここは日本人が血を流しましょう。70年前日本はアメリカやイギリスには負けましたが、アジアの諸国には負けてはいませんのでお任せください。そんなことを売国奴の独裁者は思っていたのだろうな、いや今も思ってるのだろうなとそんなことを妄想してしまうnewoneでした。そんなにアメリカが好きなら、なんで押し付けられた日本国憲法をありがたく推し抱かないのでしょうか。なんでアメリカと戦争した時代の憲法に戻そうとするのでしょうか。そこが解せません。およそ知性とは関係ないからなのでしょうね。

    

 日本国憲法 

 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

② 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負う。

 

 きょうも河原は若人たちで賑わいました。

             

 きのうのことですが、奥さんに言われて床の間の掃除をしました。 うちの床の間は半間と狭いのですが、それでも掛け軸だけにしておくのはもったいないという訳で、いろいろ置いています。

   

 命の次に大切な鮎釣り竿をたくさん置いています。立てかけています。数年前にこのブログで紹介したことがありますが、鮎竿の手入れや保管にはこれが安くていいものですので是非ともお勧めします。

 釣り具メーカーから数千円で発売もされていますが、材料を確保すればだれでも作成できますので、一度チャレンジしてみてください。

                   

 newoneは竿立てを三個使っています。

 ① これはよく使う竿を収納しています。 

  ①を上から見たところです。

 ② これはあまり使わない竿用です。

  ②の上から覗いたもの。

 ③ これはシーズンになると出ずっぱりです。

   ③を上から撮ったもの

①と②は一四〇~一四五センチもある長い鮎竿をソフトケースのまま立てかけて置くものです。 下にクッションを敷いています。

 作り方は30センチくらいの厚めの板に、その板の中心に1本の芯棒を立てて、その周りにボンドで紙製の長めの筒を張りあわせて作ります。 材木等は新築中の家から大工さんにお願いしてもらってきます。 板に芯棒を打ち付けるのが大変かな。それさえできればいとも簡単です。

 紙の筒は現役時代に、不用品として出されていたものを何かに使えるな拾っておいたものです。紙とは言え極めて頑丈な作りです。 底辺の板が大きければ紙の円筒は幾つでもくっつけることができます。 障子紙の芯も使えます。

 ③はこれは、川から上がってきたら竿を1本ずつ取り出してよくふいた後に、その筒に1~2本のパーツを差し込んで乾燥させるだけです。だから短い髪の円筒でいいのです。日常家庭で使っているサランラップ等の芯で十分です。

 作り方は①と②と同じですが、もっと小ぶりでも大丈夫です。 クッションはあった方がいいです。 ボンドは接着剤として強力です。乾けば壊れません。 そのままでもいいのですが、あえてスプレーで着色しました。

 ぜひ挑戦してみてください。 質問があればコメントしてください。

 

 14、15年前の新聞が出てきました。

 

 

コメント (1)
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