鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

雨模様で、

2015-01-22 16:38:08 | 広瀬川

 まったくどうでもいいことなのですが、きょうはカレーの日とかラジオで言っていました。 学校給食で初めてカレーが出た日とか・・・・。 カレーは美味いですよね。 大好きです。 どんなカレーでもいいですが、甘口よりはやはり辛口のカレーが好きです。

  (朝から雨模様の冴えない天気でした。)

 

 でもこの頃はあまり食べられなくなりました。 子どもの頃は大き目の皿でカレーを食べ、おかわりもしたものですが、今は小さめの皿一つで間に合いますね。 まあ、それは他の料理も食べるからということになりますか。 むかしはカレーと言えば、カレーばかりでした、家では。

 (広瀬川分流には8羽前後のカモがいましたが、まだ緑地帯から覗いているだけのときにもう飛び立ちはじめました。)

                  

 錦織、凄いですね。強いです。持久力と忍耐力があります。追い込まれていても、焦らず着実に自分のペースに持って行く。自分を見失わないというところが素晴らしい。

 

 普段テニスには興味はなかったのですが、錦織が世界を股にかけて飛び回り、いい成績を積み重ねている姿を見ていると、なんかある種の神々しささえ感じてしまいます。

                     

 きょうの試合と一昨日の試合の全部ではなく三分の二くらいを見たのですが、大して強いサーブではないのですが、コントロールがいいし、ラリーに持ち込むと活路が開けるというところが大したものです。 本当に心身ともに強くなっていると実感します。

     

 試合相手の外国人のサーブのスピードは210キロ近くもあるのには圧倒されます。それを打ち返すというのですから驚きです。 でも本当に体力勝負ですね。きょうの試合は2時間50分近くもかかっています。緊張感を持続させるのは並大抵のことではないでしょう。

            

 時間の長さということから言えば、鮎釣り大会の予選の時間も3時間です。テニスの試合時間と(たまたま)少し似ています。 3時間緊張感をもって、竿先に神経を集中させるのはこれまたとっても大変なことです。

 

 1時間半が経っても1匹も釣れないということはざらにありますが、集中力が途中で切れてしまうことが多いかな~。 そういう時は場所移動となり、移動したら更に釣れなくなり、虚しさと焦りの気持ちを持ってのジプシー生活になってしまいます。

 やっぱり最初に入ったところでそれなりに釣れてくれないと、ましてや自分の前後の選手が釣れているような場合はもう勝負にはなりません。天を呪います、神を罵倒します、仏を恨みます。

   

 今年の夏も釣り具メーカー等の主催による鮎釣り大会があります。 シマノは7月5日(小国川)ととっても早いです。 ダイワは14日か15日くらいの開催でしょうか。 がまかつは19日くらいかな、なんて勝手に想像しています。

 70歳まで、元気であれば、大会に出続けようかなと思っています。大会会場でお会いした際には、是非とも敬老精神で対戦してくださいますようお願い申し上げます。老醜を晒すことになるかもしれませんが、それも一つの生き方でしょう。


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