鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

過ごしやすい一日で、

2015-01-19 16:25:07 | 広瀬川

 いやあ、きょうは本当にいい天気で、こんなに過ごしやすかったのはもしかして今年初めてかも・・・。

           (撮影は午前9時15分頃から)

 

 緑地帯はもう完全に雪は溶けてなくなっているのですが、一か所だけに固まっていました。きのうの雪でよくもここまで集めたものと感心します。

 

 作った本人たちが壊したのか、誰か別の人が壊したのかは分かりませんが、どうせ壊されるならと自分たちで壊すということは十分に考えられます。

          

 風がないから、川面に映る中洲の木々ははっきりしています。

    

 

 上の写真を撮った後下流に向かったのですが、向かうと同時に分流の左岸からかもが顔を出しました。

    

 顔を出すとともに、警戒して右岸側へ逃げて行こうとします。

                        

 上流の方を見て警戒しているのでしょうか?でも1羽が下流側を向いて流れにのって遠ざかろうとすると、他のカモたちも右に倣えをします。

   

 そしてとうとう追い詰めてしまった・・・・、不本意ながら。

     

            

 カモが飛び去った後の分流の下流域です。

    

 きょうからまた仕事ですね、月曜日ですから。ご苦労様です。

     

 

 そして帰宅するために再度分流の上流に向かっていると、いつの間にかカモたちがさっきいなかったのに、いました。

   

 でも彼らは気配を感じたらすぐにでも逃げようとするかのように感じました。

                   

 案の定そんなに近づかなかったのに、飛び去りました。 残念無念。

    

 

 なぜか?実は昨日も広瀬川の分流にはカモが一杯いたのです。 でも1羽も慌てて飛び去ることなく、悠然と構えて分流の右岸側を流れに乗って去っていったのです。 これにはこの群れのリーダーに拍手喝采です。 素晴らしいリーダーシップを発揮してくれました。

  

                こんなに居たのですよ。

                

 

 それが群れをつくったかと思うと、縦列隊形になって右岸に流れを利用して去っていきます、慌てることなく。

                      

  

              もうこれは本流間近のカモたちです。

              

 いろんなカモの集団があります。

 

 シマノの新しい竿、”エキサイトトップ”良さそうですが、竿は高いしなあ~・・・。

 それとここ2,3年前くらいからでしょうか、替芯が付かなくなってきましたね。 この分も実質値上げでしょう。 芯竿が1本だけというのは胴にも不安に感じるのですが、みなさんはどう思いますか?


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