毎日常套手段として、天気のことから始めています。
午前中は明るかったのですが、午後からは曇ってきました。 寒さはそんなことはありません。 まあ何とか過ごしやすいといっていいのでしょうか(他人事みたいで)。
きのう小国川漁協の沼沢さんのことを書いたので、年賀状を改めて比べて見ました。 今年は欠礼しているのですが、小国川漁協には出しておりませんので、年賀状が届きました。(喪中ハガキは11月の早くに出したので、受け取ったことを失念してしまった人もいたようです。出すのが早すぎたかも。)
(平成26年元旦) (平成27年元旦)
比べて見ますと、全体数が14人から11人と3人減っています。 名前が、去年あって今年はない人は、沼澤勝善・尾形文雄・小野孟伸・稲垣 智・渡部〇彦の5人で、新しく加わった人は、金田勝雄・斉藤菊雄の二人となっています。(禾に白と下に少?)
大きな違いは写真でしょうか。去年は二枚とも鮎に関する写真でしたが、今年はサクラマスの稚魚放流の様子でした。 まさか漁協として鮎を諦めて、サクラマスに力を入れるという表明ではないですよね。そういう深い意味はないことでしょう。
そうそう7日に、シマノからハガキが届きました。 「2015シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権のご案内」というものです。 小さな文字でびっしり書かれていますが、中に私の名前が5カ所に書かれています。
シマノ・ジャパンカップの日程も決まり、来週あたり(11日の週でしょうか)鮎カタログも完成するので、一般配布に先駆けて、大会要項と共に送ってくれるということです。
鮎竿では 「EXCITE TOP」が更なる進化を遂げ、劇的な感度向上を果たして新製品に搭載されるということです。 でも高いんだろうなあ~。 さらに今年からシマノでも ”鮎バリ” を発売するようです。
複合メタルに始まって、ついにハリにまで手を出してきましたか。 自分とこで作るのか、専用メーカーから提供を受けるのか、ハリの方は手が出せますので、どんな画期的なハリが出てくるのか楽しみですね。
ダイワイベント事務局からはメールが来ていました。5日月曜日ですね。 鮎マスターズは1月下旬にダイワのホームページに掲載予定とのことです。 ダイワもシマノも大会が滞りなく、天気の心配もなく開催されたら最高なのですが、如何せんこのところの天気は全く予測ができません。相変わらずエルニーニョ現象の影響はあるようですし、甘い期待はもたない方がいいのかもしれません。釣りができる日があったら、その日はもう思う存分”鮎と戯れる”ようにするしかないのかもしれません。
きょうの河原の散歩のとき、トンビのいい写真が撮れました。きょうも少し風がありましたので、トンビは悠然と風に乗って”風と戯れて”います。 本当に気持ちいいように飛んでいます。飛んでいるというよりは風に乗って、浮かんで、低空を縦横に行ったり来たりしているというべきでしょうか。 まあ、見ていて羨ましくなるくらいです。
格好いいでしょう!!
こういう格好いいことのあとにあまりに情けないことも書いておかないと示しがつきません。 沖縄の新しい知事翁長雄志を巡る自民党の対応です。 あまりに大人げない、大人がなさすぎると思いませんか。 これは子どもの世界のいじめ、嫌がらせそのものです。
あまりに情けない対応です。これが自民党の本性です。こんな戦後最低の政党、安倍自民党に投票した結果がここまで傲慢な態度をとらせてしまっているのです。 まともな大人のやることではありません。 世界から馬鹿にされるでしょう。
これが地方が大切だと地方重視、地方創生の政策ですか。 完全に沖縄の民意を無視している。 沖縄では知事選挙で仲井真知事を大差で破れ、小選挙区では自民党は全敗したのです。完敗したのです。 それが沖縄県民の総意だったのです。
ここまで露骨に沖縄差別をするとは、いくらなんでも考えていませんでした。でもこれが安倍自民党の本音、本性です。会話や対話の成り立たない、一方的に安倍に靡かない輩には徹底的に露骨に嫌がらせをする、安倍に楯突く奴は絶対に許さない、弾圧してやるという姿勢そのものです。
ここまで差別扱い、不平等扱いをされるのであれば、沖縄の今後の進むべき方向はこれしかありません、そうです、”沖縄の独立”です。 薩摩藩による侵略の前の時代に戻ることしかみちはありません。
もうこんな薄情な本土には見切りをつけて、分離独立へ向けて地道に進むしかありません。いま世界各国ではナショナリズムが台頭しています。 いまこそ琉球としてのナショナリズムを打ち立て、日本からの分離独立に向けて行動すべき時です。
そういう動きに私は賛成し、支持します。