きょうもよく冷えている空気が地上に沈下している状況ですが、天気予報どおりお昼前から雪が降ってきました。
(午前11時10分頃
大雪注意報が出たとか、妻が言っていましたが、果たしてあすにかけてどのくらい積もるのか。 あしたは車に乗る予定はないし、その点気が楽なのですが。まあ積もってもせいぜい5センチ前後くらいにしてほしいですね。
それから徐々に多く積もるようになっていって、われわれも雪かきに慣れるようになっていきたいと思っています。 去年の2月は殊の外雪が多く降り積もり、しかも気温が低い日が続いたため雪がなかなか溶けませんでした。
その繰り返しは御免被りたいと思いますが、何しろ2月、旧正月を迎えるのですから冷えて雪が降るのは当然のことです。程々にしてほしいということですね。
(午後2時過ぎの東側の様子)
何か去年の後半あたりからいろいろと医者通いが多くなってきました。 それ以前は””腰痛””だけといってもよかったのに、周囲の高齢者と同じような状況になりつつあるなと、これは”ヤバイ”なと思うようになってきました。
ここ2カ月ほどは整形外科に行かなかったのですが、2ヶ月経ったのでその時の先生の言ったことに従ってきょう行きました。 2か月後に”骨密度”を測定しましょうと、先生は言ったのですが、きょう行ったら ”まだ早い” と宣りました。
なんじゃこれは?!自分から言ったのに。 そのことはカルテに書いてなかったのか?この先生は今はやりの?先生で、パソコンに向かいながら患者と話しをします。PCのデータを見ながらの診察ということになるのでしょうが、感じがいいものではありません。
PCのカルテに「2か月後測定」とは書かれていなかったようです。結局2か月分の薬を出され(嫌です、要りませんとは言えないですから)、もう必要ないのに左ひざに電気を当てて行けというのです。 これはどう考えても、少しでも医療費収入を多くしようという魂胆戸しか考えられません。 先生と対等に渡り合えませんので、従っては来ましたが・・・。
その薬は普通の薬とはかなり変わっていると思います。 何しろ1週間に1回飲む薬ですから。
この薬も飲むのがついつい一日遅れたりします。
そうそう心配をおかけしましたが、耳の方は元の状態に戻りました。ホッとしています。こういう症状が次から次へと出てくるのが”歳をとった”ということなのでしょうか。
ちょっとだけ嬉しいことがありました。 ダイワからカタログが届いたのです。 でもそのカタログは「渓流」のカタログだったので、渓流だけだったので嬉しさも半分ということです。でもなぜ渓流だけなのか、鮎も一緒に送ってくれればいいのに・・・と思うのですが、在庫がないのか、まだできていないのか(何てことはないですよね)。
ヤマメは鮎釣りをしていて1回か2回掛けたことがありますが、広瀬川の分流の水位が急激に減少して逃げられなくなったヤマメを2回ばかり手づかみしたことがありますね。ちゃんと逃がしてやりました。
きょう午前の分流の様子です。 きょうはとても立派なリーダーをご紹介します。
整然と分流の真ん中を下流に泳いでいきます。けっして慌てるような様子はなく、悠然と下っていくのです。
そして下って行ったあと、右岸側に一塊になっていましたが、ここも危険と察知したのか、本流との合流点の方に下って行きました。
飛び去っていく群れもありましたが、これはさらに下流の別の集団です。