きょうの最高気温は、何となんとナント11.8度とか。 今年最高の気温となりました。 午後の仙台市街は、オーバーコートでは確かに暑かった(ちょっとオーバーにいえば)。
それなのに、あしたの最高気温は3度台ということで、この気温の落差は一体どういうことなのでしょうか。 若い高齢者(予備軍?)としては辛いところです。
そうそう皆さん知っていました? 詳しくは言えませんが、今仙台で映画「図書館戦争」(宮城編)の撮影が行われています。 いろんなオファーが来ているのですが、希望しているのはみな若い人たちばかりで、newoneのような若い高齢者の出番はないのです。
一つだけあったのですが、なぜかその日の撮影は中止になったとかで、結局(若い)高齢者はお呼びじゃないようです。 まあ、こういうこともあるでしょう。 と同時にもうトラ(エキストラ)のオファーはないと観念した方がいいのかもしれません、年齢制限で。
高齢者と言えば、”デンデラ”みたいなものしかないのかなと、少し悲しくなりますね。
がまかつの鮎カタログです。
目新しいものと言えば、これでしょうか。 テクノチタントップ
でも高いなあ、鮎竿の値段。 高すぎる。 一体誰が買うのでしょうか。 いい竿を買えばたくさんのアユが釣れるというのでしょうか。 そんなことはない! 断じてない!!といってもいいかと思っています。
そこそこの竿であれば、あとは川の見方(場所)や仕掛け、釣り方で何とかなるものです。 ただ感度はいいと言えるのでしょう。 感度が良い分多く釣れるだろうというだけではないでしょうか。あとは高価な竿を買ったのだからという””自己満足””ですか。
これはがまかつの最高峰の竿、エクセルシオ マスターマインド(EXCELSIOR MASTER MIND)の仕様書?みたいなものでしょうか。 希望本体価格を見てください。
一番高い竿は、引き抜き急瀬9.5の514,500円です。 これに8%の消費税を加えると、
555,660円にもなります。 しかもさほど軽い竿でもないようですし。 275gもあります。今どきの竿としては重い方です。 しかも、「テクノチタントップ」の穂先でもないのです。
ただ今となっては貴重なことと言えますが、穂先が3本もついていることです。 チューブラトップ・硬調チューブラトップ・ソリッドトップ の3種類です。これはいいことです。 シマノではほとんど替え穂先が付かないようになっていますから。
ついでにシマノの竿の価格を見てみると、一番高い竿は 「LIMITED PRO AZ ZI」 の
「NAGINATA H2.75 100-95」 です。 415,000円です。 税込448,200円となります。この竿に替え穂先は付いてはいません。 定価395,000円の竿はたくさんあります。
がまかつの新しいハリは2種類あります。
細軸ストレート早掛け設計の「OF速攻」 と 細軸シワリキープ設計の「DFキープ」です。
なお、がまかつの鮎釣り東北大会は、7月19日(日)山形県の小国川で行われます。 予備日は25日(土)となっています。