鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

氷の芸術

2014-12-06 14:27:02 | 広瀬川

 きょうが一番冷え込みました。氷点下2.1度ですか。 最高気温は5.1度。 風がそんなに強くはなかったので、空気はとっても冷え込んでいましたが、散歩もそれなりに行くことができました。

           (午前9時40分頃 綺麗な青空です)

  

 分流沿いの木々の葉もほとんどなくなりつつあるのが、お分かりですか。

    

 ただ、何度も書いているように今の広瀬川は増水しています。 例年ですと今の時期はこんなに増水していることはないのですが、加えて薄くなったとはいえ濁りも入っています。 もういい加減にいつもの水量に落ち着いてほしいのですが・・・・。

           

 

 分流の左岸側をゆっくり見ながら下って行きましたが、サケの姿は3匹ほど見かけました。素早い動きをするサケばかりでしたが、きのう見た背中が半分白いサケは見かけませんでした。

 

 その代り?分流が本流と合流する手前の、左岸岩盤のところの水溜りの氷、これがきれいでした。何というのでしょうか自然のなせる妙、自然の芸術、氷の芸術です。 じっくりご覧ください。

(全体像) 

 以下部分的な拡大の写真です。

  どうですか、この曲線!!  極めてきめ細かな等高線

 

   こちらは直線です。

           

   どうすればこのような模様ができるのでしょうか。

    

                             楕円形の積み重ね

                       

 以上は水面の氷の天然模様ですが、次は霜柱です。

  

 このくらいの霜柱を見るのは久しぶりですね。

          

 

 きょうは土曜日なので工事は休みかなと思っていましたが、仕事のようでした。こんなに寒い外での作業、ご苦労様です。

  

 

 今夜は12月最初の第九合唱の練習があります。 12月は本番を入れて5回の練習と本番があります。 きょうまではいつものような練習ですが、次回14日はマエストロ稽古の1回目、18日はマエストロ稽古の2回目、19日はオケ合わせ、そして20日の本番となります。

 注意事項は、風邪を引かない(喉を傷めない)ことと、腰痛に気をつけることです。後悔のないようにして本番を迎えたいです。

 


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