鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ようやく慣れてきた?

2014-12-27 16:43:59 | 広瀬川

 きょうを入れてあと5日で今年も終わり。 きょうも寒い日ですが、かなり寒さには体が慣れてきたような気がします。 

 

 外に出ても強い風がなければ、空気が冷たいなと思うくらいで、何とかなります。

                    

 とはいっても今月中旬から履き始めた下ズボンと長そでのシャツはもうやめられなくなりました。 ではありますが、もう少ししたら去年までと同様に、半袖の下着と下ズボンなしに挑戦してみるつもりです。 ダメもとで。

 

     (サケのいなくなった分流はこんなに澄んでいます。小魚もいません。)

        

 きょうも分流にはカモがいました。 いつも最初に向かうところの上流側に2羽いて、この2羽はとても野性的で、周りの動きにとても敏感、すぐに飛び立って行ってしまいます。

            

 

 でもきょうは分流の下流の方にもカモの姿が見えまして、さいしょは2羽だったのですが、じつは4羽でして、分流の右岸ヘチにへばりつくようにして、左岸を歩くnewoneを注視しています。

  + =4羽

 でも寄り添うことはあっても、また一旦とまって顔を上流側に向けたりして、間合いを計ろうとしているかのようです。

      

 むやみに逃げたりしないというところが偉い!4羽が固まってお互いに周りに注意しながら、いつ逃げ出さなければならないか暗黙の行動をとっているかのようでした。

 

       

   

 そして結果として左岸を往復したのですが、それでも右岸へチの4羽のカモは飛び立ちませんでした。流れに身を任せて下っていくこともしませんでした。 偉い! 天晴!

            

 学習している。 本当はnewoneを見つけて、この人間なら逃げなくても大丈夫だという認識をしてきてくれたのならとってもうれしいのですが、そういうことはないでしょうね。

 


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