鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冬休みですか、

2014-12-23 20:32:11 | 広瀬川

 20日は5.2度、21日は8.4度、きのうは4.3度、そしてきょうは4.4度が最高気温です。きのうきょうと最低気温は氷点下2度台を記録しています。

 

 昨晩から振りはじめた雪は朝方には10センチくらいになっているかなと思っていたのですが、路面はガチガチに凍っていたものの、積雪自体は5,6センチくらいでした。

                    

 堤防から真っ白となった緑地を見たら、烏が何かを咥えています。何とかして食べようと思案しているようでした。 雪のため上空から落としてもあまり意味がありません。

 その少し西には死体らしき小さな物体が雪の中に寝そべっています。 もちろん死体ではなく、冬休みに入った子どもたちの雪との戯れです。 私はこういうのが大好きです。子どもたちに幸あれ!

  

 いつになったら10センチとか、15センチとか積もるくらいの雪が降るのか、降らないでほしいですが、そうもいかないでしょう。 雪の日は車を運転しなければいいのですから。

            

  

 雪原自体はとっても好きですし、河原での雪だるまの饗宴、競演を見るのもいいですね。もちろん広瀬川の雪景色は最高なのですが。

             

 

 午前中いつものように河原に行ったのですが、きょうもサケの姿は見られませんでした。きのうきょうと見ていません。 濁りもなくなってきたし、水量も減りつつあるのですが。

 分流の右岸ヘチの枝が出てるところが格好のサケたちの隠れ家になっていたのですが、いくら探しても見つかりません。

      

 今年の広瀬川分流での遡上したサケたちの命を懸けた、消え去る前の、あまりにも短い饗宴はもうおわってしまったのかもしれません。 それを受け入れざるを得ないのでしょうね。

  

                  

       


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