鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

賑やかな分流で、

2014-12-12 15:31:41 | 広瀬川

 今日あたりから本格的な寒さの冬がやってくるようで、風邪を引いたり凍った道での転倒等のないよう、みなさまのところも十分お気を付けください。

    

    

 

 午前中保育園児の最年長組の子どもたちと遊んできました。 プロのマジックを一緒に見学したり、その後はこどもたちの歌、一緒のゲーム、そして一緒の給食、最後は我々のお返しの出し物披露等があったのですが、一緒の昼食時間が一番楽しかったかな。

  

 30分の昼食時間でしたが、子どもたちの食事の仕方、何が好きで何が苦手か、何から食べるか、箸の持ち方はどうなっているか、こぼさないように食べられるのか等興味がありましたし、食事をしながらの話しが楽しかった。

   

 ノーベル賞授賞式における国王等との晩さん会にも引けを取らない庶民同士(高齢者と孫)の昼食会でした。 私は”らいおん”グループで、老人二人に子どもたち三人という組み合わせ。

    

 上の写真のサンタさんは名札で、記念品はウコンで染めたハンカチ?です。

 

 そういうことがあったために、分流へ向かったのは保育園からの帰り道です。 いつもとは逆のコースとなりました。 結果的にそれがおもしろいというか良かったのかもしれません。

           

 いつもの見慣れた風景です。 でも上の写真の左岸へチ、ここにドラマが待っていたのです。

 

 広瀬川の分流左岸を下流側から上流に向かいました。 そしたらこういう風景に出合いました。

 その前に昼休憩中の澱橋橋脚補強工事現場から。

            

           サギがいました。

      

  サギだけかと思っていたら、カモ類もいました。

                        

 同じ鳥類同士、共生の本能があるのでしょうか。 それとも親分子分みたいな関係だったりして。

   

                          

 左岸ヘチから土手に上ることはなく、サギは飛び立ちました。 と同時にカモたちも左岸から右岸上流へ向かおうとしました。

   

 鳥人間コンテストの飛行機みたいですね。

                       

 大して飛ぶことなくサギは右岸水中に着地しました。

   

 でもカモたちはとうとう?飛び去りました。ここでサギと一緒に立ち止まったりしたら面白かったのですが。

                   

 それにしてもここまでサギの近くに寄ったのは初めてです。 警戒心を緩めていてくれているのか・・・。

  

 でもまあ当然のことながら、20から30メートルくらい近寄ったところで飛び去りました。

         

          

 ということできょうはサギ特集でした。 サケはあしたにします。


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