きょうも予報では低めの気温で、実際朝方は空気がヒンヤリとしていたのですが、午前10時を過ぎる頃にはなんか少し蒸し暑さを感じるくらいの陽気になってきました。 それでも家の中に風が入ってきて、気持ちがいいものです。外は見ているだけでも蒸し暑そうです。
河原の写真は午前10時前のものです。 街のビル群は暑さのためか霞んでいるようです。
この分流脇の草ももう伸び放題、高い草になると身長ほどにもなります。 平均すると1メートルくらいの高さでしょうか。 もう完全に怖いものなしという状態です。
水は雨がほとんど降っていないので、減水する一方です。 でも広瀬川分流に棲むハヤは大きく育っています。相変わらず群れて泳ぎ回っています。
きょうもカモの姿は見えませんでした。 この広瀬川中洲にキジはいつ戻ってきてくれるのか、これだけ草が繁茂しているのだからどこかから飛んできてもよさそうなものですが。
きょうはウグイスもカジカガエルも、鳴き声は聞かれませんでした。どうしたのでしょうか。
本流の岩盤も露出しつつあります。 でもまああすか明後日頃には雨が降るとかいうことですので一息つけるでしょうか。 九州や四国のように降り過ぎても困りますが。 折角鮎釣りが解禁したばかりなのに、雨続きでは川は増水濁りで釣りにはならないかもしれませんね。
午前中小学校内の児童館に立ち寄ってきたのですが、その途中に咲いていた薔薇です。今薔薇がきれいに咲き誇っていますね、薔薇の饗宴が見られます。
バラばら薔薇、一面ばらで覆い尽くされていました。見事です。
家の郵便受けを見たら、何やら動くものが・・・。 カマキリの赤ちゃんほど小さくはないがカマキリの子どもが1匹張り付いていました。 それが写真向かって左側のカマキリです。2センチくらいか。
午後も郵便浮けの脇を通ったら、またいたのです、カマキリの子どもが。前のよりも小さいカマキリでした。1.5センチくらい。 普通カマキリが生まれるという時は、それこそウジャウジャと言っていいくらいたくさん生まれてくるものですが、子どもの群れは見つかりませんでした。
家の狭い庭にカマキリの巣は見ていませんでしたが、どこかにあったのでしょう。でもカマキリの子どもは鳥の格好の餌食になってしまうことでしょう。気の毒ですが。
うわあ~いい風が入ってくる。少し強いくらいの風が、PCの脇を東から西側へ吹き抜けていきます。 NHKFMではクラシックが流れていて、いまはモーツアルトからショパンの曲に変わっています。軽快なピアノ曲です。 なんかものすごく贅沢な感じがしないでもありません。
これで缶ビールでも飲んでいたらもう最高かも! と書いてしまったら飲みたくなってきたので冷蔵庫から缶ビールを取り出してきました。ビールとは言っても正式には「発泡酒」です。これが丁度わが身分としてはちょうどいいのです。
クラシックと言ったら、何といっても”ベートーベン”です。 「仙台フィルと第九をうたう合唱団」の初心者コースの練習は6月1日(日)から始まっています。 要項によると、6月は6回も練習があります。日曜日が5回もあるのに加え、1回だけ火曜日の練習も入っています。
私は7月から合流することにしていただきましたので、7月の3日(木)からの練習参加となります。 よく要項をみると、7月は全部で4回しかなく、しかも日曜日は13日の1回のみで、あとはすべて平日となっています。オーディションが20日(日)と早くなっているからですね。 原則は日曜日の午後6時30分からの練習となっているのですが。
でも3日は移動研修のため参加できません。 3回しか発声や第4楽章の後半部分の練習ができません。これは相当にヤバイことなのですが、仕方がない。
ということで6月に入ってからはCDを聴いて、一緒に声を出しています。 お風呂の時間も無駄にはしていません。 脱衣所にCDプレイヤーを持ち込んで聴きながら、歌いながらお風呂に入っています。
悲しいことに息が続きません。高音部が出ません。 テノールは音程が高いから、高音部が出ないと拙いのです。 お風呂では姿勢がよくないのでなおのこと音は出にくくなります。かといって、湯船に裸で立って、起立して歌うというのも滑稽ですし・・・。
7月はみちのく地方の鮎釣りの解禁で、個人の趣味も、いろいろな組織の活動も活発となりますので、体調の管理だけは十分注意して悔いのないようにしていきたいです。
THE CONSTITUTION OF JAPAN
CHAPTER Ⅱ. RENUNCIATION OF WAR
Article 9 Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order,the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation abd the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the preceding paragraph,land,sea,and air forces,as well as other war potential,will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.