外は雨、予報どおり午後の方が強くなっています。 午前中の感じでは、この分では野球もできるかもと思うことが出来たのですが、その後これは無理だろうと思ったらやはり中止でした。 この雨はどちらに有利となるか? どちらかと言えば楽天よりはロッテの方に有利に働いたのではないかと思います。 楽天は一気に行ってしまおうと思っただろうし、ロッテは一日休みとなり、気持ちを一新して試合に臨めることでしょう。
写真はきょう午前10時過ぎのものです。 まずは市街地の様子から。
きのうは分流のサケを見ることが出来なかったので、どうなっているか心配とワクワクしながら見に行きました。 なかなか見つかりませんでしたが、サケたちが掘った小石底が見つかりました。
上下の写真がサケが尻尾で川底を掘り返したあとだと思います。 その部分だけ小石がきれいになっています。 巣作り作業に入っているようです。
いました、1匹のサケ。 右岸へチでじっとしていました。 それなのに写真はうまく撮れません。
何となくそこにいるのが分かる幻のサケ?、サケの幻影のようでもあります。
さらに下流の方にはクルミを拾って、川で洗っているおばあさん(らしき人)がいました。
でも、その上流に一昨日は元気だったサケが腹を上に向けて浅瀬に横たわり、動きません。 死んでいるのです。 遡上してきたばかりなのにもう死んでしまうなんて・・・、可哀そうです。 ペアを作って無事産卵行為ができたのでしょうか。 さっきの産卵床がもしかして、そうなのでしょうか?
以下の2枚は水中撮影です。 鋭い歯が見えます。
口の形からしてオスでしょうか。
元気に泳いでいるサケは3匹確認できました。 下の写真はその一つです。
クルミ拾いのおばあさんの向かい付近にはカモがいました。 少しずつ近づいていくと、2羽のカモは中洲に上がっていきました。
その後もう1羽見つかり、この分流には3羽のカモがいるようです。
本流の流れはまた心細くなってきました。 肋骨がはっきりと見えます。
今晩は久しぶりに合唱の練習があります。 6日にせんくらのフィナーレを飾り、その次の週は休みでした。 きょうからまた練習再開です。 楽譜が変わります。
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変わると言ってもほとんど変わりはないのですが、なぜか?ほんのちょっと変わっているところはあるのです。
きょうから12月21日の本番に向けての練習が始まるわけですが、今度の指揮者は仙フィルの常任指揮者 パスカル・ヴェロ です。 指揮者が変わるほかにドイツ語の発音も変わるというのです。 古典のドイツ語から現代のドイツ語へ。 前にも1回変わったことはあったのですが、個人的にはやはり巻き舌を使った方がドイツ語らしく感じるし、歌っていても歌いやすいかな、力を入れやすいように感じます。
例として; Zauber は ツァウベル が ツァウバー
wieder は ヴィーデル が ヴィーダー
Brüder は ブリューデル が ブリューダー という風に変わります。
当分の間、まごつくかと思います。 高齢者には切り替えが難しい!