鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

すごい迫力!

2013-02-15 22:03:24 | 思いつくまま

  いやあ、びっくりしました、ロシアの巨大隕石。 地元の人にとっては、まさに 驚天動地 の心境でしょうね。 太くはっきりした大きな飛行機雲みたいな痕跡?を残して、ロシアの大地に激突したのでしょう。 テレビで見、聞いた画面から響いてきた地響き。 気味が悪いです。

 天変地異ということで、世界中にもう地球はお仕舞だというような 終末論 が広まったりはしないでしょうか。 去年でしたか、地球の人類の終焉を唱えていた何とかがあったように記憶していますが、それが一年遅くなっただけとか・・・。  人類への警告?!

 でも考えてみれば宇宙には星が無限大にあるわけで、そのうちの1個が地球に衝突するなんてことは十分考えられることで、あまりに人類は隕石について無関心であり過ぎたのかもしれません。 その警告かな? いつなんどき恐竜が地球上から消えてしまったような巨大な隕石が地球に衝突しないとも限りません。 

 そう思えば、北朝鮮の核実験とか、尖閣諸島のこととか、竹島のこと、北方4島のこととかあまりに小さいことに思えて仕方がありません。 中国にしても、ロシアにしても地球上ではアメリカやカナダとともに巨大な国なのに、小さい諸島にこだわって、そのことが原因で戦争が始まるかもしれないなんて何と小さいことか! 

 これを契機に人類が仲良くなってくれれば最高なのですが、自然を破壊してでも金儲けに走っている先進諸国の金の亡者たち、彼らが国を牛耳っている限りそれは無理なことでしょう。 やはり人類は滅びた方がいいのでしょうか?!

 

 ということで広瀬川の自然です。 のどかな自然です。

 10羽以上の集団です。 子どももいます。 オナガカモというのでしょうか?

 

                       

 

 そうそうきょうは日中小雨が降り続きました。 夕方近く雨が止んでから散歩に行ったのですが、雨上がりの市街地の風景に趣が感じられました。 

 これは見慣れた風景でしょう。

       

 下の写真は牛越橋から撮ったものです。

 

 こういうときに、もしも大きな隕石が尾を引いて超音速で落ちてきたとしたら、どうなるのでしょうか?? 絶対に落ちてこないとは言い切れないのですよね。  あしたも当然のこととして生きているだろうと思っている人々が圧倒的多数でしょうが、あしたどんなことがあるか全くもって分からないわけです。 考えたらそれこそ眠れなくなるから、不安でしょうがなくなるから、考えないようにしているだけでしょう。 不確実性の中の、砂上の楼閣の人生、それが現実なんだと改めて実感すべきなのでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする