鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

青葉区民祭りとアート展と第9と

2011-11-03 21:34:25 | お知らせ

 きょうは11月3日、文化の日。 明治天皇がお生まれになられた日。 仙台では晴天になる確率が高い日でもあるようです。

 11月3日は恒例となっている青葉区民祭りの日です。 写真を撮りにちょっと行って来ました。 開会式の前の合唱と伝統の雀踊りの模様です。

         

 むすび丸 ですか

 10時から雀踊りが始まっていましたが、選りすぐりの団体でしょうか、5つか6つの団体でした。

 下の写真ですが、どこにでもこういういじけた?子どもはいるものですが、それはそれでいいではないですか。 可愛らしいものです。 一人だけ踊ることなく同じところにい続けるということだけでも凄いことです。

 

 これはいかにも雀らしい踊りではないですか! それぞれの団体は工夫を凝らしています。

        

 定禅寺通りの中央のグリーンベルトでは「杜の都のアート展」が開催されていました。 もう15回になるようです。 東二番丁から市民会館まで何百メートルになるのでしょうか、もの凄い数のブースがありました。団体数では239とか。 それぞれの団体がユニークな作品を並べていました。 壮観といっていいと思います。

           

 こうやってみると、定禅寺通りのグリーンベルトはとっても利用価値があります。 昭和20年の仙台空襲後このような都市計画道路を考えた人は偉いものです。

     

 午後1時から、「サントリー10000人の第9」の最初の練習が宮城学院女子大学でありました。

       

 with  TOHOKU とあるように、練習回数も2回しかないし岩手県や福島県からも来るのかなと思っていたのですが、宮城県だけの練習でした。 erは「巻き舌」に戻りました。

 次回23日は3県合同の練習となるようです。

 仙台では演奏はスクリーンを通しての合唱となるようです。 もちろん指揮者がつきます。 きょうの練習の指導者でもあり指揮者でもある男性なのですが、名前が思い出せません。 副指揮者という位置づけですが、実力が感じられ、なかなか面白い先生です。

 オーケストラについても詳しいので、合唱とオケの両面から指導できます。 山下先生や小泉先生のときのマエストロ稽古の時の指導とは異なります。 だから新鮮に感じるのでしょうか。

 ソプラノとアルトのパートは現役の女子学生、テノールとバスはオジン集団、こういう年齢構成でもいいのでしょうか。 我々オジングループとしては若々しさをもらっていいのですが。

 総監督・指揮は佐渡 裕さんですが、23日は彼が来仙して指導してくれます。3県合同、200人による合唱は凄いでしょうね。 楽しみです。 

 悔しいのは私が下手なことです。 みんなの足を引っ張らなければいいと思いながらの練習です。 何て下手なのだろうと思いながら、落ち込みながらの練習は辛いところもあります。 下手だから一番前に陣取りました。 指揮者がすぐ目の前だから緊張するのですが、後ろからの音を聴くためには前に居ないと。

 きょうの1回目の練習の模様は、地元の東北放送のテレビと、大阪の毎日放送のテレビが取材していました。 放送が楽しみです。


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