鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬河原の、・・・

2011-08-31 12:52:16 | 広瀬川

 きょうで8月もおしまいです。 あしたからは9月です。 今年も残すところあと4ヶ月となってしまいました。 9月はまだ夏の名残りが一杯漂うでしょうが、10月に入れば一気に秋が深まり、サケが遡上して、雪の季節を迎えます。 (嗚呼 考えたくもない)

 でも鮎釣り師にとっては9月こそ本番です。 大鮎を狙えます。 産卵する前の大鮎との格闘が待っています。 残り少ない釣期、悔いのないよう、少しでも少なくするよう挑戦していきたいと思っています。 何しろ自分が輝けるのは、あと1ヶ月も残っていないのですから。

 

 河原に行けば、いつしかセミの鳴き声はアブラゼミからミンミンゼミに変わり、この前久し振りに、本当に何十年ぶりにシオカラトンボを見つけましたが、いつしか赤とんぼも舞うようになってきました。

 先週少し雨が降ったのですが、堤防にはこんな大きなかたつむりも動いていました。 ちいさいかたつむりはよく見かけるのですが、こういうのは久し振りです。

        

 これは家の植栽で見つけたのですが、かまきりが朝日を受けてたくましく成長していました。

         

 河原では、ひまわりもまだ一生懸命咲いていましたが、まもなく種を残すのみとなるでしょう。

  

 ともに牛越橋たもとに咲いていました。

               

 堤防の休憩所に咲いていた花ですが、名前は分かりません。

   

       

             

 アユ釣りの季節が終わったら、真面目に草花の勉強をしようかなと考えないでもないですが、果たしてどうなることやら、・・・。

 生活に潤いを持たせるためにも、心の平穏を保つためにも花を身近に置いておきたいものです。 身近に感じたいものです。

コメント (2)
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