広瀬川に架かる地下鉄東西線の橋梁工事ですが、進んでいるのか、停滞しているのかあまりわかりません。後退しているということはないようですが。そんなに難しい工事なのでしょうか。 まさか広瀬川の環境を守るために工事の進捗状況がおもわしくないのだとか言い出さないでしょうね。
最初は全体の写真です。撮影は4月6日(水)。場所は仲の瀬橋で、下流側を撮っています。
次の写真は左岸側の様子です。
左岸側から川の中央付近を撮ったものです。
川の流れから右岸側を撮ったものが、したの写真です。
さらに右岸側だけを撮ってみました。
この付近の川底には橋脚は造らないようですので、遡上鮎や放流鮎にはあまり影響はないかもしれません。
でも、澱橋上流の河川敷の大掛かりな工事は、何時までかかるのかは分かりませんが、アユ釣りに影響はないといえるでしょうか。4月中に終わるようなら大丈夫かもしれませんが、工事が延びると影響は出てくるでしょう。
なんにしても、どこの工事にしても早く終わらせて欲しいものです。
『川の主役は魚』です。魚が居ての川なのです。魚のことをまず第一に考えて工事をして欲しいものです。