鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これな~んだ?

2011-01-20 22:39:15 | お知らせ

 今日は大寒ですか。 その名に恥じない寒さとなりました。

 さすが大寒です。 夕方の風は、自転車通勤の身にとってはまさに鋭利な冷たい刃物です。

 ところでこれはなんでしょうか?

 

 場所は河原のゲートボール場です。ゲートボール場といっても、ここ何年も使われてはいません。専ら親子のキャッチボールや若い人たちのバドミントンに使われています。

 また河原にはいろんな石碑もあります。といっても川の淵の名前を記したものが多いですが。

 写真は”オットセイ”のようにも見えます。

         

 別の角度から見たものです。ここまでくればお分かりでしょう。

 そうです、雪だるまの成れの果て?です。砂に覆われています。

               

 この角度から見ればもうすぐにお分かりでしょう。

 広場に雪が降って、そこに雪だるまがないというのはとっても淋しいものです。一つでもいいから、小さくてもいいから”雪だるま”が鎮座ましますのは嬉しい限りです。

 雪が降ったら、子どもたちには外に出てもらって、鮎ならぬ”雪と戯れて”欲しいものです。 服を汚してもお母さんは怒らないでください。 逆によく遊んできた!と褒めてやってください。

 そしてできたら、凧揚げも、凧揚げの風景も欲しいなあと思ったりして。贅沢でしょうか。


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