鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初売り

2011-01-03 21:08:53 | お知らせ

 お正月も今日で3日目です。三が日も終わりで、明日から新年の仕事始めとなります。年末年始の休みが六日間、本当にあっという間に終わってしまいます。 それにしても穏やかな、穏やか過ぎるお正月です。逆にお正月らしくないとさえ言えます。

 そうそうお正月といえば松飾ですが、この頃は車に飾るということがなくなったのでしょうか。確かにここ数年はほとんど見かけなくなってしまいました。これも不況のせいでしょうか。店には車用の飾りも売ってはいます。でも買う人がいないのでしょうか。私は毎日車に乗っているわけではないですが、やはり事故は起こしたくないので、年に1回くらいは交通安全祈願ということで、ボンネットの前に取り付けています。1日と3日、街の中を走りましたが車用の飾り付けをしている車は見かけませんでした。これって何か淋しくないですか。

           

 あるところの帰りに例によって釣具店に立ち寄ってきました。フィッシャーマン●×店と上州屋●×店です。

          

 上がフィッシャーマン店で下が上州屋店です。フィッシャーマンにはたくさんのお客さんがいましたが、上州屋は少なかったです。少ないと人ごとながら寂しいものです。

 この時期アユ釣り用品はほとんどなかったので、買ってきたのは特価品のルアー用のケースです。中には鮎用のハリや小物を入れようかと思っています。

          

 上州屋では「つり人」2月号を買ってきました。特集が面白そうだったからです。    ”偶然を必然に。釣りの科学” 

           

 エサの成分分析、ハリの貫通力のベクトル解析、ウキの流体力学的考察、冬・風・潮と釣りの関係、魚の視覚・聴覚・味覚・嗅覚、・・・・。我々が日頃当たり前と思ってはいても、その科学的根拠は何なのかはっきりはしていませんでした。実証的には納得してはいても理屈としては理解はしていなかったのではないでしょうか。 そういう意味でも興味をそそる特集です。


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