明日6日から伝統の仙台七夕まつり。8日までの3日間。必ず一度は降るという雨、今年もジンクスどおりとなるのか。
その前夜祭としての花火大会が午後7時半から9時まで開催。 いつもなら家の2階からバッチリ見えるのですが、今日は風がなかったのか、煙が流れず、花火はよく見えず。こんなにもひどいことは初めてか。
結局音だけの花火、と思うことにしました。
これではまるで火事、大火事、空襲に遭っているといってもおかしくはないのでは??不謹慎ではありますが。
2枚目は爆弾が空中で炸裂したようにも見えます。
これは焼夷弾が、B29からの焼夷弾がパラパラと落ちてくる感じです。オヤジから仙台空襲のときの焼夷弾のことは時々聞かされてはいましたが、不発弾は燃料として使ったこともあるようです。
花火の音、ヒュルヒュルヒュルという音を発して上昇していく花火、ヒュルヒュルヒュルという音を残して落下していく焼夷弾、この音を聞くと空襲を思い出すと母も言っていました。花火はあまり好きではなかったように感じます。
話しがおかしい方に流れていきました。明日から仙台七夕。3日当りからは青森のねぶたまつり、秋田の竿灯、そして山形の花笠踊り、去りゆく夏を惜しむかのようにみちのくのお祭りは最高に盛り上がります。 7日は立秋ですか。
そうなのです、もう夏は終わってしまうのです。梅雨でさえまだ終わってないというのに。 このまま秋になってもいいのでしょうか???よくないです。決して、断じて許されないことです、いくら自然とはいっても。
ということで、あしたからどうなるのでしょうか??