鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

そうだった、広瀬川

2009-08-21 21:48:18 | 広瀬川

(お断り)3枚の写真はいずれもケータイの写真で、かなり距離があったためズームアップしたら、こんなにはっきりしない写真となってしまいました。

 広瀬川の水量はまた減水気味。でもこのくらいだと、どこでも入れる、歩けるので足で稼ぐ釣りの場合は好ましいと思っています。

 お昼過ぎ、仲の瀬橋を通ったら、下流の方で一人の友釣り師が竿を出していました。 孤独感が漂ってくるような後姿でしたが、ポイントはそこではないだろう、もっと上だろうといいたくなりましたが、彼にしてみれば釣り下ってきたのかもしれません。

 残念ながら釣れているようには見えませんでした。

    

 2枚目の写真は地下鉄用の橋梁の橋脚です。 ずーとこのままのような気がします。その割には随分と大掛かりな工事だったように感じるのですが。

        

 明日は土曜日であっても平日と同じ仕事、でも会議は午前中なので午後から、もしかして休めないかとかってに思いながら、5時過ぎに会議から戻ってくる途中通った澱橋。 川上を見るとナントなんと何と変な、見慣れないおっさんが川の中央に居るではありませんか!!

 よく見ると、投網なのです。そうなのです、広瀬川では8月16日から投網が解禁となったのです。 忘れていました、すっかり忘れていた。 まだ投網を使う人がこの辺に居たのだ!!迂闊だった!!(といってもどうしようもないのに)

 写真は投網を、写真の右側に投げたところです。 丁度この辺は岩盤底で、大小の溝が水中を走っています。

 見ていると、その岩盤の溝をひとつひとつつぶしていっているようでした。

 この辺の大アユはどれだけ捕られてしまったのか?どれだけまだ残っているのか?

           

 23日の日曜日は午前中は時間がありますので、何とか広瀬川に入ってみようかなと、今から楽しみにしているのですが、果たして釣れるかどうか? 投網が入ったので、いよいよ広瀬川はお仕舞となりつつあります。

 街中の広瀬川では投網は禁止にしてもいいのに・・・・。竿釣りが始まってたったの1ヵ月半です。 それなのに、嗚呼それなのに投網が入ってしまう・・・・・。

 

 ピンボケ写真ですみません。


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