鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

第31回G杯鮎釣り選手権

2007-08-21 23:10:19 | その他河川

 何としたことか、折角入力が終わり”投稿”ボタンをクリックしたはずなのですが、UPされませんでした。がっくりです。何でか?何があったのか!?気力が戻りません。

 

 ”投稿”ではなく別のボタンをクリックしたのでしょうか?でもいつも右下にある四角い枠で囲まれた「投稿」をクリックしているのに・・・。

 

 こんなはずではなかったのに・・・。

 

 今年のG杯は、8月6日、栃木県那珂川での開催。釣り専門番組では、例年と変わって、過去に3回(第16回・27回・30回)優勝している”福田真也”選手を中心にレポートしています。

 しかし、今回はかれは準決勝でお仕舞い。決勝戦へは進めませんでした。

 予選の2回戦、準決勝でも苦戦の連続ながら、動き回って足で稼ぎました。最後まで諦めない、常に周囲に目を配り、少しでも釣れるところを捜して鮎を狙う。同じところには10から15分で、釣れなければ別の場所に移動する。この根性は大したものです。見習わなければ。村田 満に相通じるところがあります。

 

 決勝戦は、北村 守・福岡一己・金沢重臣の3人で争われ、結局1匹差で金沢さんが勝利しました。

 金沢さんは、63歳といいます。G杯史上最高齢での優勝者となりました。トーナメントが好きで、奥さんからも応援されている 西関東大会を勝ちあがってきた人で、是非とも連覇されんことを祈りたいです。

 

 去るというか一昨日の19日に小国川にてがまかつの南東北大会が開催されたはずですが、私は仕事でどうしても参加することが出来ませんでした。 

 

 以上、何とか気を取り直して、書いてきました。熱気がこもっていなくてすみません。


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