鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夏!真っ盛り!

2007-08-02 23:06:33 | 広瀬川

 今日の『仙台の気温は半端じゃなかった。嬉しかった。夏真っ盛りだから。

 なんでも最高気温が33.3度とか。当然今年最高の気温です。

 

 それなのに、九州、四国地方の皆様は台風の直撃で、暴風雨。被害はなかったでしょうか?十分お気をつけください。

 それにしても、台風の力強さは画面を見ているだけで十分分かるのに、なぜ危険を犯してまで生身のアナウンサーが実況中継しなければならないのでしょうか?いつもなんでそこまでするのか、する必要があるのか疑問に思っていますが皆様はどう思いますか?

 

 青葉カワセミ会のMIさんは小国川に行ってきたようですが、超渇水で釣りにならなかったということです。TCさんが言うには、名取川も渇水だとか。

 

 そして、広瀬川も渇水で、釣れませんでした。赤ぐされが発生しています。ハミ跡もほとんど見えません。

 実は私も休暇をとって、午後から広瀬川で竿を出してみました。12時25分から15時まで。牛越橋上流から釣り下り、最後は澱橋上流の岩盤の瀬まで。

 しかし、何処で竿を出しても釣れませんでした。土用隠れなのでしょうか?牛越橋の直下の瀬では掛るだろうと思ったのですが、竿先の向かいの中洲には若いアベック(今はカップルですか)がいて、何かと集中しにくい。だから釣れなかったということはないと思うけど。。。

 ガラガケの人は一人のみ。釣れている様子はなし。川の中を歩いて、とうとう美術館下の瀬へ。

 30日にヤマメかニゴイが掛ったところの右岸岩盤よりの泡立ちの中で、辛うじて1匹掛り、ボーズを逃れました。これが14時42分でした。大きさは15センチ強。オトリの方がでかい。(そういえば井筒屋のオトリが何故かとっても大きいものになっています。)

 竿はオリンピックのインテグラ鮎急瀬90です。糸はダイワのメタコンポの0.05号でした。

 

 小国川もダメなら、いよいよ最上川の出番ではないでしょうか?でも、4日も5日も仕事で休めません。

 

 昨日の写真も、今日の写真も自宅の花です。

コメント (1)
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