Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

東野圭吾

2013-06-24 21:36:45 | 雑記
ここ最近、小説を読んでいます。
我が家には親が知り合いからもらった小説が何冊もあり、ヒマだったのでオカンに「何かオススメはない?」と聞くと、東野圭吾の「悪意」をすすめられました。
マンガは好きだけど、小説なんてまともに読んだこと無かった私。2ヶ月くらい前に百田尚樹の「永遠の0」を読み、けっこう面白かったけど、こちらはどうかな?と思いつつ読んでみると・・・すごく面白かった。
売れっ子小説家の日高と、友人で教師をしつつ子供向けの小説を書く野々口。日高が何者かに殺され、その犯人は野々口だと早々に分かるのですが、その動機が分からない。刑事が動機を調べ、徐々に明らかになってくるというのが大まかなストーリーなのですが、展開が面白くてサクサク読めました。

読み終えて、他に東野圭吾作品はないかと聞くと、10冊くらい出てきたので当分楽しめそうだなーと、次に読んだのが「変身」。
こちらはおとなしくマジメな青年の成瀬が事故に巻き込まれ大怪我をし、難しい移植手術を受けるのですが、その手術が成功し目覚めるところから始まります。無事に手術は成功しますが、以前の自分と趣味指向が異なることを感じ、なぜ自分がこんな考え方をするのか?と悩み、心の変化に逆らえないことに苦しむのが序盤の流れ。
「悪意」以上に次の展開が気になり、1日半ほどで読み切ってしまいました。

次は「幻夜」。800ページくらいあったのでちょっと疲れましたが、こちらも面白かった。ラストだけはもう少し違った終わり方の方が好みでしたが。

そして今読み終わった「分身」。450ページ、面白くて2日で読破。
北海道出身の氏家鞠子。東京出身の小林双葉。どちらも大学生で、お互いのことはまったく知りません。ある時鞠子の母が一家心中を図り、ギリギリのところで父と鞠子は助かります。一方時双葉の方はTVの音楽番組に素人バンドで出演したことをきっかけに、母がひき逃げにより死亡。奇妙な家族の死と、その後自分のことを聞いて回る謎の男、父が電話で話す「殺したのか?」などの発言。それらの出来事が自分の出生に関係していると考えた2人。鞠子はその秘密が東京にあると知り、双葉は北海道にあると知ります。秘密を探ろうとお互いの出身地へ出かけると、2人は外見がうり二つであることを知り、互いの名前を知ることに。
後半はこの2人がどのようにして出会うのかという興味をかき立てられ、一気に読めました。
「分身」や「変身」の共通点は、医学、科学的要素が含まれている点だと思います。シュタゲにちょっと近い感じがするのもハマる要素だったかもしれません。

しかし小説がこんなに面白いとは驚きでした。
絵が無い分、場面や人物を想像しながら読むのも面白いし、一流有名作家が書くだけあって話の着眼点、物語の進行、伏線配置と回収、どれもすごく面白い。
マンガだとストーリーが面白いものも多いですが、キャラありきなものも多いですよね。無論すごくいいキャラが登場するマンガはそれだけで面白いのですが、ほとんどがストーリーとその構成で勝負する小説には違った面白さがあると感じました。
まだ10冊くらいあるのでしばらく楽しめそうです。
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ERSTホイール合成

2013-06-19 11:26:35 | クルマ
こちらは後輪のみ合成。ホイールの画像が後輪のみをアップで撮影したものだったので、それを前輪に合成しようとすると円すぎました。
OZの時も画角の違いから多少縦横比が狂っていましたが、あまり気にならなかったのであちらはそのまま合成。キャプチャーNXはトリミングやリサイズはできても、リサイズ時に縦横比を維持する設定しかないんですよね。今回のような場合は縦横比を自由に設定できれば前輪にも合成できたと思うのですが・・・
ま、イメージということで。
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V60にOZ フォーミュラHTLを合成

2013-06-18 22:25:03 | クルマ
私が住んでいる地域では冬にスタッドレスタイヤが必要かどうか悩みます。前のXC70の時はスタッドレス買いましたが、それまでは無しで過ごしていたことを考えると、あってもなくてもどっちでもいいと思います。これはもう保険みたいなものです。あれば安心。なければ慎重に運転はするけど、ドキドキといった感じ。
スリップによるくだらない事故を起こすくらいなら、保険のつもりで履いておけば安心感が高まるんですよね。無論雪道の運転には不慣れなので、どっちにしても慎重に運転はしますが。

もしスタッドレスを買うとなった場合、一番お金がかからないのは16インチの安物ホイールとスタッドレスを買う方法です。一応V60の最低サイズは16インチなので、なるべく小さい径のホイールとタイヤが安いのは当然です。
ちなみに、ほとんどのV60は私と同じ17インチホイールを履いています。16インチは少ない。理由は、レザーシートを選ぶとついでにホイールも17インチになるのですが、レザーでない車体が少ないからです。仕入れ時でどれくらいの割合で仕入れるのか分かりませんが、予想ではレザー10に対して1くらいじゃないかな。
そのレザーのついでの17インチホイールは、普通ですね。デザインも質感も。なのでノーマルホイールをスタッドレス用にして、新品のサマータイヤがもったいないから17インチの社外品を買い、サマー用に使うのが財布に優しく、見た目も良くなると考えました。
一番安上がりなのは最初の案ですけどね・・・

とりあえず17インチという条件で社外ホイールを物色すると、やっぱボルボ用は数が少ないです。良さそうなのはOZかERSTでしょうか。
ホイールのサイズはPCDが108-5。これはここ10年くらいのボルボ全車共通だと思います。ハブ径は最近のボルボは63.3mmのようです。1世代前のモデルは65くらいだったはず。リム幅は17インチだと7~8インチってとこですね。
私の調べではV70とV60はすべて数値が同じだったので、共通で使えると思うのですが、OZのサイトではV70に設定があっても、V60に設定がないモデルがあります。それが画像のフォーミュラHTL。デザイン的にこれが一番格好良かった。
V60に履かせるとどうなるのかイメージがつかめなかったので、自力で合成してみました。Google画像検索で他のクルマに履かせた写真を探し、自分で撮影した似た角度のものに大きさを揃えて合成したのですが、案外簡単にできるものですね。多少無理している部分もありますが、イメージをつかむだけなら十分かと。
色もデザインもカッコイイです。車高が落ちた方がより似合うと思いますが、乗り心地重視で車高はノーマル。

問題は、V70用ということで、ちゃんと履けるかどうかですね。9割以上大丈夫だと思いますが、履けなかった時は返品できるのかな・・・という不安が残ります。ボルボの営業マンは「メカニックに聞いてみたところ、たぶん大丈夫だと思うけど、100%ではない」とのことでした。
あとはお金の問題。たぶんこのフォーミュラHTLは4本で15万円くらいだと思います。ですが目的はスタッドレスであって、こっちは4本で10万くらいでしょうか。次の冬までにスタッドレス代を貯め、冬の間にホイール代を貯める・・・しかないのか・・・

今使っているカシオのスマートフォンIS11の動作がそろそろ限界で、来月エクスペリアULかHTC J oneのどちらかを買おうと思っているのに、スタッドレスにホイール・・・財布がキビシイです><
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テールランプ

2013-06-17 20:33:51 | クルマ
2本のチューブ状ランプが平行して配置されているテールランプはなかなかキレイだと思います。しかし写真には上手く写りません。
よーく見ないと2本であることが分からないし、色もかなり白っぽく写っています。色に関しては背景からWBが大きく狂っているワケではないのですが、なんでこんなに白っぽく見えるのか?分からん・・・
肉眼だとこの場所はやや暗い程度で、前に載せた写真くらいの明るさです。テールランプは2本の赤いラインがハッキリと見えるのですが、写真にすると白く飛んでしまうので、暗めに写しました。もっと暗く、ランプだけが見えるくらいで撮らなきゃダメだったのでしょうか。写真と肉眼の違い、この辺が私には分かりません。

BMWのリング状ライトが最初でしょうか。今はアウディがチューブ状のLEDでフロント、テール共に特徴的なイルミネーションを採用していますね。ボルボも最近採用しています。特徴的だし、キレイだからいいかー程度に思っていたのですが、先日メチャカッコイイテールランプのクルマを見ました。シトロエンのDS3かDS4のどちらかだと思い、帰宅度ググってみたらDS3でした。3Dのように奥行きのあるライトで、あれはカッコ良かった。DSシリーズは昼間見てもカッコイイけど、夜見てもカッコイイ。あのセンスには脱帽ですね。

話は変わり、V60のセーフティ機能に助けられた話を。
車線逸脱警告、車間距離警告など、音が出る警告はこちらが分かっててやってるのにピーピー五月蠅いなぁと思っていましたが、昨日は役に立ちました。
なんのことはない、よそ見していたら前のクルマがブレーキ踏んでいて車間距離が詰まり、警告音で気づいてブレーキを踏んだという話なのですが、この機能が無かったからといってオカマを掘ったかと考えると、80%以上は回避していたと思います。普通に車間距離もあったし、よそ見も短時間だったので、多少の急ブレーキくらいで済んでいたと思いますが、警告音のおかげで強めの減速程度で済みました。
事故は僅かな油断が引き起こす場合がほとんどでしょうから、普段からピーピー五月蠅い警告音も、自分を戒める為にはアリなのかもな、と思いました。
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徳山ダムへ行ってきました

2013-06-15 22:56:56 | クルマ
木曜日、休みだったので適当にクルマを走らせようと、徳山ダムへ行ってきました。帰りに夜叉ヶ池方面へも行ってみましたが、こっちの方も道が気持ちいいですね。路面の状態が良く道幅は広いし、適度なアップダウンとコーナーで気持ちよく走れます。

往復で150kmほど走らせたのですが、走らせる楽しさという点では3シリーズに勝てないですね。その分野でBMWに勝つのは並大抵のことではないんだろうなぁと思います。その反面、淡々と距離を刻むような走らせ方をするとV60の魅力が見えてきます。クルマから「もっと飛ばせ!」と言われることはなく、どちらかというと「のんびり行こう」と言われているような気分。そのまま自然に運転していれば、ほどほどの速度で楽に移動することができそう。
3シリーズの場合は、どうもワインディングロードを走らせると飛ばしたくなります。前輪は路面を掴むかのような感覚だし、アクセルを踏めばシューンと気持ちよく回るエンジン。そしてFRならではの後輪で路面を蹴る感覚。これらが高いレベルで調和している、気がします。実際によくできたFR車なのでしょうが、それを感じさせてくれるのがBMW流の駆け抜ける喜びなのかなーと思います。
ただ遅いクルマにひっかかるとイライラしがちだし、ダイレクトに情報を伝えすぎるのも疲れる原因になるかもしれません。
V60なら遅いクルマにひっかかっても、まーいかと思えてくるし、多少ダルなハンドリングも見方を変えれば操作に神経質になる必要がなくて楽なのかも。あとエンジン音も踏みたくなるタイプではないので、燃費に貢献するかもしれません。

ここまではE90との比較であって、旧XC70に比べればハンドリングはかなり俊敏でロールも少なく安定している感じがします。
それからマニュアルモードを試してみましたが、勝手にシフトアップ&ダウンをするタイプなので、個人的にはイマイチだなーというのが率直な感想です。デュアルクラッチ式だけどダイレクトかつ高速でシフトチェンジはしません。でもショックはほとんどなく、この辺はクルマのキャラクターというか、ボルボのキャラクターらしい部分ですね。ちょっと素早いトルコン式という感じでしょうか。
不思議に感じたのはシフトダウンです。ショックはほどんどありませんが、長く半クラッチを使って繋いでいる感じもないので、軽く回転合わせしているのかな?
これについては、もう少し注意深く観察してみようと思いました。

徳山ダムに行くとクルマがすごく汚れるのですが、やはり今回も盛大に汚れていたので、初めての洗車をしました。けっこうデコボコしていて(特にフロントが)洗いづらいクルマだなーという感想です。
あとスマートキー機能で、ドアノブに触れるとロックと解除ができるのですが、このキーをポケットに入れて洗車すると、シャワーの水がドアノブに触れるたびにロックしたり解除したりしますw なんじゃこりゃw
クルマの中にキーを置いておくとこの症状は起こらないみたいなので、次からそうしよう・・・
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V60 前から

2013-06-12 21:41:12 | クルマ
近所のショッピングセンターの2F駐車場で撮ってきました。
この場所、近いのはいいのですが、街灯と消火栓が等間隔であちこちに並んでおり、どっちも写らないようにするには場所がかなり限られます。ちかいうちにもっといい場所で撮りたいですね。

前後左右の下側にシルバーの装飾があるのはスタイリングパッケージというオプションなのですが、これが付くとマフラーカッターが台形になります。前も左右も嫌いじゃないですが、このマフラーカッターも含めた後ろ姿がほしくて付けたようなものです。
Rデザインのリアよりも個人的にはノーマル+スタイリングパッケージの後ろ姿が好きですね。フロントはRデザインの方がカッコイイかな。
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メーター 夜間

2013-06-10 23:43:02 | クルマ
今新車で売られているクルマのほとんどのメーターは透過式か自発光式で、夜間は文字と針だけが光って見えると思います。
しかしボルボはなぜか照明用ライトをメーターフードに付け、全体を照らす方式になっているみたい。
視認性は劣ると思いますが、見づらくて仕方ないこともなく、普通に読み取れますから問題は無し。
前に乗っていたMGFがこういうタイプだったなーと懐かしく思いますが、その照らしているものが電球からLEDになり、クッキリ感は増しています。金属質のメーターを夜間でも楽しめるように、ということでこの方式になった、のかどうかは知りませんが、これはアリだなーと思います。なかなかキレイですよ。
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メーター拡大

2013-06-10 23:26:49 | クルマ
こうして斜めから拡大すると、外側の盛り上がった部分、その内側の深いヘアライン、さらに内側のグレーになっている部分にもうっすらヘアラインが入っているのが分かります。
数字も植字タイプで立体感があり、かなり凝った造りなのが分かると思います。
シルバーの部分は金属っぽい質感なので本物のアルミでしょうか?塗装でこの質感を出しているなら、それはそれですごい。グレーの部分も金属っぽいけど、実際はどうなのかな?

V60もV70も、今年のいつかに2014年モデルが発売されます。外装はヘッドライトやバンパーが変わり、内装はメーターがV40と同じ液晶メーターになります。エコ、エレガンス、スポーツで色や表示方法が変わるギミックが面白いですが、こっちの金属質な文字盤と植字文字のメーターも質感高く、悪くない。むしろアナログ時計好きにはこっちの方がカッコイイように感じるのではないでしょうか。
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V60のメーター

2013-06-10 22:18:36 | クルマ
クルマのメーターというヤツはそれぞれのメーカーや車種のデザインによって多種多様で面白いものです。昔のクルマのメーターもカッコイイものがありますし、最近では文字盤と針で数値を表してはいるけど、液晶モニターに映し出されたアナログ表示なんてタイプもあります。

V60のメーターはV70と共通っぽいオーソドックスな2眼タイプ。2つの間隔を広くとり、真ん中に液晶モニターを配置して燃費などの情報を表示する場合も多いですが、ボルボはそれぞれのメーターの中央部分に液晶を配置しています。
正直私はメーターとメーターの間に液晶のあるタイプが好きです。液晶の位置がどうこうよりも、針が文字盤中央から伸びているのが好き。ま、V60のメーターも悪くはないですけどね。

写真で何度も見たのでデザインは分かっていましたが、質感は実際に見るとかなり高く、立体感もあってカッコイイ。
見ての通り左がスピード、右がタコ。液晶には左にトリップメーター、ガソリン、アダプティブ・クルーズ・コントロール(以後ACC)関係の情報が表示されます。
右には時計、ギアポジション、外気温の他に燃費や残りの走行可能距離などを表示。ただし漢字は表示できず、カタカナ表示になります。

左の液晶に道路を簡略化したような表示がありますが、これがACCと車間距離警告の距離設定になります。5段階で選べ、写真では近い方から2段階目。
この状態ではACCがOFFなので、前を走る車に接近しすぎるとフロントガラスにオレンジ色の警告灯が写ります。作動するのが60km/hだか65km/h以上で、それ以下の速度では接近しても警告灯は点灯しません。
ACCをONにすると、その車間距離が追従する車間距離の設定として使われ、警告機能はOFFになります。

この車間距離警告機能は設定2の場合、けっこう点灯するので邪魔と言えば邪魔です。最短の1がベストかな。でもACCを使う時は2か3が私にはちょうどいいので、いちいち変えなきゃダメなんですよ。ボタン1回押すだけなのでそれでもいいのですが、安全の為には2でも点灯させない車間距離を保てってことですか。
私、けっこう車間距離は多めにとってる方だと思うんですけどね・・・
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コーティング完了

2013-06-09 21:18:51 | クルマ
いろいろ調べた結果、キーパーラボのダイヤモンドキーパーになりました。職場からクルマで5分の位置にあったのもポイント高かったです。
ガラスコーティングは前にも書きましたが本当にいろんなのがあります。使う薬品がどうとか、遠赤外線で焼き付けるとか、そもそもガラスコーティングではなくクォーツコーティングだったり、クリア塗装のようなコーティングだったり。価格が高ければ効果も高そうな気になりますが、実際どうなんでしょうね?
ダイヤモンドキーパーはV60サイズで55000円くらいです。今回は新車であることとweb割引で1割引となり、5万円弱でできました。

9日の朝一で行きますと電話で予約してあったので、そのように出勤前にお店へ。
説明を受け、気になる部分のことを話し、代車を借りて職場へ。そして1時間早く仕事を終え、コーティングされた愛車とご対面です。
屋内の展示スペースのような場所に置いてある私のV60。ビックリするくらい輝いています。蛍光灯下でキレイに見える効果もあるとは思いますが、それでも納車時とは比較にならない輝きに、感動すらしました。こんなにキレイになるものなのか!?と。
新車でピカピカなんだから、そんなに変わらないだろうと思っていましたが、全然違いました。さらにピカピカ。さらにツヤツヤです。

一通り洗車のことなど説明を受けてましたが、やっぱ鳥の糞は気づいたらすぐ洗い流すのが基本のようですね。
それから、新車は洗車時にミラーやドアノブの可動部からグリスが流れ落ちることがあるそうで、これはシャンプーで洗い流してほしいとのことでした。新車なんてすげー久しぶりだから、そんなこと知らなかったよw

あとは2層コーティングの説明ですね。ダイヤモンドキーパーは下にガラスコーティング、上にレンジ皮膜という違うコーティングをすることで、ウォータースポットがガッチリ付着するのを軽減させているそうです。
硬いガラスの皮膜には、水道水や黄砂混じりの雨に含まれるミネラルがしっかり定着するそうで、これがウォータースポット(正確にはイオンデポジット・クレーターと呼ぶらしい)が洗っても落ちない原因だそうです。
レンジ皮膜はガラス皮膜よりミネラルの定着が弱いらしく、つきづらい。でも寿命が1年程度なので、だいたい1年ごとにレンジ皮膜の再施工をすることでキレイさを維持するとのことでした。このメンテナンスは1回8000円~1万円くらいなので、ずっとキレイで乗りたいならそんなに惜しい金額でもないかなーと思います。
私の家はありがたいことに屋根付き駐車場だし、方角的に直射日光も当たらないので、1年キッチリじゃなくても、半年くらいは延ばしてメンテナンスすればいいかな。

写真はまたケータイで撮ったものですが、ケータイの画面ではキレイに見えるのに、PCの画面だとやっぱケータイ画質でした・・・せっかくピカピカなんだからDP2メリル持ってけば良かった。あーでも手持ちではちょっと暗かったかな?
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