Easy come Easy go(゜Д゜)

2014年8月6日、子供が生まれました!

CREATIVE USB sound blaster music premium HD r2

2016-11-18 10:02:25 | 雑記
長ったらしい名前のUSBサウンドカードを購入。その名もサウンドブラスター ミュージックプレミアムHD r2。amazonで8200円くらいでした。ついでにamazon光デジタルケーブルと、Ugreenというブランドの赤白をステレオミニプラグに変換するケーブルも。
PCとPS4の音声を1つをまとめてスピーカーから出力するのが目的です。あまりに音質が悪くなるのは嫌だし、音声のコードを毎回差し替えるのも面倒ですから・・・
ちょっとPCとPS4の設定に戸惑ったので、私と同じことをする人のヒントになればいいなーと書いてみます。

PCのオンボードサウンドカードに特別不満があったワケではないのですが、私はPS4とPCを同じモニターで使用しているので、どちらの音声もPC用に買ったBOSE companion20から出したいんですよね。
以前のPCの時はPS3のプレイ動画を録画する為にキャプチャーボードを入れていました。なのでPS3(今はPS4だけど)からの音声もPCの音声も1本で出力できます。
ですがPCを買い換え、キャプチャーボードが無くなると(なぜキャプチャーボードを移植しなかったかは別の機会に)PCとPS4、2つの音声出力となります。BOSE companion20の入力端子はステレオミニが2つ。1つは右スピーカー裏。もう1つはコントロールポッド。この2つは同時入力されるので、PCとPS4をそれぞれ繋いで音を出すと、両方の音が聞こえます。が、常にコントロールポッドに線が差さっているのはスッキリしなくて嫌なんですよ。
PC買い換えからしばらくは、PCをHDMI1、PS4をHDMI2でモニターに繋ぎ、モニターのヘッドフォン端子からcompanion20に音声を出力していました。この音質が悪く、今回のサウンドブラスター購入となったのでした。

サウンドブラスターへの音声入力は、PCからはUSBで。PS4からは光デジタルケーブルで行い、ここからcompanion20にステレオミニプラグで出力します。出力端子が赤白(コンポジット端子?)のみなので、先に書いたUgreenのケーブルも買ったワケです。このUgreenのケーブル、音質の違いは分かりませんが、見た目はカッコイイし、ケーブルの柔らかさもいい感じでした。

新しいPCはWindows10。繋いだだけで音は出るし、サウンドブラスターの音量調整ダイヤルもPCの音量とリンクします。私は音量調整はcompanion20のコントロールポッドで行うのですが、イコライザーや音響効果も試したかったし、PS4の音声も出力したいのでドライバをインストール。
しかしドライバを入れただけではPS4からの光デジタル音声は聞こえません。PC側もPS4側も設定が必要です。
まずPS4は、設定→サウンドとスクリーン→音声出力設定。主に使用する出力端子を光デジタルに。音声フォーマットはLinearPMCに。
PC側はwindows10の場合、設定→個人用設定→テーマ→サウンドの詳細設定です。サウンド設定がここにあるのに気づくまで10分以上かかった・・・分かりづらいですよね。
再生タブを選ぶとUSBサウンドブラスターというのがあるはず。これ選択してプロパティを開き、詳細から既定の形式で16ビット 48000Hzを選択。これでPS4から光デジタルで繋いだ音声が出るはずです。
長くなりましたが、これでPCとPS4の音声を1つにまとめ、音質もそこそこは確保されるのでした。

肝心の音質なのですが、もとのオンボードサウンドカードに特別不満がなかったので、良くなった気がする、程度です。お金出してサウンドカードを買ったので錯覚しているかもしれません。そもそも私のPCに入っているMP3音源は高音質なものが少ないというのもあります。
ハイレゾ音源のサンプルで、MP3 128kbpsとハイレゾ24bit192khzの音源を聴き比べたところ、ハイレゾの方が1つ1つの音がハッキリ聞こえました。私は目をつむり嫁に再生してもらっても、どちらか分かります。嫁も分かりました。が、ヘッドフォンで聞いたところ、分かりませんでした。ハイレゾ対応とかいうイヤホンでも分からずwあれー?companion20が一番分かりやすかったな、ともう一度試すと、分からなくなっていました・・・私の耳はその程度ということかw
コメント (1)
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アダプティブクルーズコントロールのバグ

2016-11-07 09:42:46 | クルマ
ちょっとタイトルが大げさかもしれませんが、前回からの続きです。
状況は夜、晴れ、一般のバイパス道路です。
ACCをonにして走行していて、赤信号で前が停止したので、こちらも自動で停止します。信号が青になり、前が動いたのでステアリングスイッチでこちらも発進したところ、一瞬普通にスタートしたと思ったらクラッチが切れ、エンジン回転数が4000rpmくらいまで上がり、直後にエラー音と共にACCエラーにより停止のメッセージが表示されました。ステアリングスイッチを押してからここまで2秒か3秒くらいでしょうか。ブオーーンとエンジン回転が上がったのでビビりました。
後ろにもクルマがいるのでモタモタしているワケにもいかず、アクセルを踏むと何事もなく動いて一安心。
その後エンジンを切るまでACCは使わず、後日使ってみると普通に使えるし、なんだろう?と思いつつ一応ディーラーへ電話すると、エラーのログが残っているかもしれないから点検させてほしいとのことで、行ってきました。

結果は、ログは残っていなかったそうです。
この症状はACCのプログラムバグで稀にあるらしく、修正プログラムをインストールすることでさらに出づらくなるらしいですが、お値段4000円だそうです。タダなら当然やってもらいますが、有料となると・・・稀にしか出ない症状だし、急発進するワケでもないならまーいいやと考え、そのまま帰ってきました。
一応ACCは高速道路で使うことが前提だそうで、停止、発進の多い一般道では使用は推奨されていないらしいです。V60のACCはけっこう安心して一般道でも使えるレベルなんですけどね。

ちょっとACCのことを書くと、ベンツやスバル、さらには他のメーカーのACCと比べたことはありませんが、V60のACCは一般道でも使えるレベルです。追従なので前のクルマの加減速に左右されますが、なかなか適切な車間距離(4段階で調整可能)と、割り込み時の減速の自然さはなかなかのものです。前が車線変更して空いた時の加速は私の感覚だとちょっと急加速な気もしますが、許容範囲。
一応ボルボ、ベンツ、スバルがこの分野の先駆者ですし、後出しの他メーカーはどうなのか、比べてみたいものですね。

ウォッシャーノズルをスマホで撮ったら、画質がイマイチでした。洗車もしていないし。まーでも黒くなったのは分かるのではないでしょうか。
前の方が白いのは反射です。
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V60のウォッシャーノズル

2016-11-03 13:23:12 | クルマ
前のXC70も今のV60もなのですが、ウォッシャーノズルがボンネットに付いています。
このウォッシャーノズルは無塗装の黒い樹脂製ですが、画像のように日焼けしてグレーになってくるのです。小さなパーツなので言われなきゃ気付かないと思いますが、オーナーとしては古臭く見えて嫌なものです。
なので外して塗装しました。

外すのは簡単です。水のホースを引っこ抜いて、マイナスドライバーなどで裏側のロックしている部分を押してやればいいだけ。外したら脱脂してスプレーで塗装。一応水の出口は爪楊枝で栓をしました。
スプレーはボルボ用なんて探すの面倒だし、値段も高そうなので、ホームセンターにあった国産車のブラックメタリックで塗ることに。
脱脂が甘くてムラになったので、耐水ペーパーで磨いて、再度塗るというトラブルはあったものの、けっこう綺麗に仕上がりました。色の違いも気になりません。
取り付けは逆手順で戻せば完了です。日焼けしていた元の状態より断然イイです。

夜にクルーズコントロールを使用していたらエラーが出たのか、スタート直後にエンジン回転数が5000rpmくらいまで上がり、クルマはすごい半クラッチ状態のようなトロトロ動く、ということがありました。1秒か2秒くらいの出来事で、「何事だ!?」と思ったらピーッという音と共にクルーズコントロールが解除されたメッセージが。3年乗ってきて初めての経験です。一応ディーラーに行って点検してきたので、次回にそのことと、ウォッシャーノズルの完成画像を載せたいと思います。
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