岡山まで行ってみたい・・・かな

日本一周がいかに過酷か分かったので、もっと距離と時間を短くして、1週間で岡山くらまで行けないかな？と思い計画を立てています。
なんで岡山かと言うと、リネ友達のバンクロフトさんが岡山在住でして、試しに1晩泊めてくれるか聞いたら、たぶんOKという返事がきたんですね。
9月の2週目か3週目に1週間休み取れそうなので、これで行ってみたいと思います。

岐阜-岡山間は高速道路使わないで何kmくらいなのかなぁ。日本地図で超適当に測ると500～550kmくらいな気がします。2日あれば行けそうな距離ですね。
こればっかりは走ってみないと分かりませんが、行けるものなら四国のどっかまで行きたいですね～。天候とか体調、道路の状況にもよるんですけど。
でも写真もいっぱい撮りたいし、1日の走行距離は少な目で計算した方が良さそうです。

メシはコンビニとかを利用するつもりなので、これといって調理器具は持っていくつもりはありません。それを踏まえて必要な物を書き出すと、

寝るのに必要な物
・テント　・下に敷く銀マット　・タオルケット　・ランタン

移動に必要な物
・地図　・コンパス　・メモ帳　・筆記用具　・工具

雨対策用
・ゴミ袋大ｘ3　ビニール袋ｘ3　ジップロックｘ4

衣類
・半袖Tシャツｘ2　長袖Tシャツｘ3　ジーンズｘ1　イージーパンツｘ1　・下着ｘ3セット　・タオルｘ3

生活用品
・歯磨きセット　・全身洗えるシャンプー　・洗剤

その他
・カメラ　・ラジオ　・水筒

あると嬉しい物
・ガスコンロ　・鍋　・箸

こんなところですかねぇ。
そもそも俺は１人で野宿できるのか？という疑問もあるので、まずテント買ってきて一晩どっかで野宿してみます。
んでできそうなら他の必要な物を買いそろえるつもりなんですが、ほとんど家にあるんですよねぇ。買わなきゃいかんのはテントとランタンくらいのもんだ。
どっちも実験で必要ってかｗ
まぁソロテントは4000～8000円とけっこう安いみたいだし、ランタンと合わせて1万円くらいで収まればいいかな。

無謀な挑戦

ふと思ったんです。1ヶ月あったらバイクで日本一周できるかな？と。
今なら仕事も休めそうだし、こう、大きいことがやってみたくなったんですよ。弱っちい自分にできるのかどうか挑戦してやろうか、みたいなね。

で、ちょっと現実的に考えてみました。日本一周って何kmくらいあるのよ？と。
そもそも何をもって日本一周って言うの？調べてみると、どうやら全部の都道府県を走るとか、日本の最北端とか端っこを制覇するとか、そんな感じらしい。
沖縄だけはフェリー代が高いので除外するとして、いったい何kmあるんだろう？
と鉄腕ダッシュのソーラーカーのサイトを見てみる。これは海岸線をひたすら走り、東京を北に向かってスタート→北海道→日本海側→九州→沖縄と走り、現在本州に戻って香川県を走っているらしい。全行程の3/4～4/5を走った走行距離は13019kmだった。
ふむふむ、約13000kmか・・・ってちょ！一万三千だとっ!?海岸線沿いを走ったり、沖縄行ったりしてるから俺がやろうと思ってるのより距離は多いだろうけど、まだ途中でいちまんさんぜんだとーーーーーーっ!!??
アリエナイ。仮に10000kmだとして30日で割ると、毎日333km走ることになる。高速道路は使用しないから、たぶん平均時速は30km/hくらいだろう。つまり毎日10時間走り続けて1ヶ月かかるんだよ。
ハハハハ。ムリ。毎日10時間なんて俺の体力じゃムリくさい。

ガソリン代だって24km/Lのトリッカーで416L必要です。1Lが130円で計算すると約54000円ですぜ。これに食費が1日1000円（かなりキビシイが）を足すと84000円でしょ～。他にも出費があるだろうし、10万円は最低でも必要ですなぁ。あ、フェリー代とか抜きでそれかぁ・・・

ごめんなさい、俺は日本ってもっと小さいと思ってました。でもこう考えると日本って大きいんですね・・・
とりあえず1週間休みとって、行けるとこまで行ってみる、とかやってみようかなぁ。

近状報告

バイトまでの10分間で近状報告します！

借りたマンガ、ハチミツとクローバーが面白い。かなりハマった。
私は竹本と山田さんが好きです。なんかねぇ・・・切なくて、甘酸っぱいんですよ、この2人。
真山とか野宮、美和子さんも好きだし、はぐちゃんも森田も好きだし、よくよく考えてみたらみんないいキャラしてて好きなんだなぁ。
みんなそれぞれ背負っている枷があり、それでも頑張っているところに引かれるような気がします。

あとロマサガ。今5週目が終わりかけです。主人公8人のうち、これクリアしたらあと3人を残すのみですが、シフとかジャミルがあんまり好きじゃないから、最後バーバラを鍛えまくって終わりにするつもり。
そのバーバラ主人公の時の最終PTをどうするか、装備や隊列、クラスを何にするかずーっと悩んでます。
まだまだ見たことのない技がいっぱいあるので頑張って覚えさせたいもんですね。相当時間かかりそうですが・・・（´Д｀；）

以上、近状報告でした～。

いろいろと雑記

先日山から撮った夕焼けです。形や密度と太陽光でいろいろな表情を見せてくれて、雲ってステキ。やっぱ空の写真撮るの楽しいですね。

今更そのネタぶり返すの？って感じですが、亀田興毅の試合後、いろいろと非難の声があったじゃないですか。なんとかって漫画家も安いドラマとかボロクソ言ってましたよね。
私は「そこまで言う必要ないだろ～。勝ったんだし別にいいじゃん」と思っていたんですが、ちょっと掘り下げて考えてみました。
なぜ自分は亀田の味方をしているのか？別に好きじゃないし、どっちかってーと嫌いな方になるだろうに・・・と。
考えてみたらね、分かったんですよ。私はそんなにボクシングに興味が無い。あんまり亀田好きじゃなくても、TV見てたら応援もしたくなる。日本人なんだし。
で、漫画家クンやOK牧場はボクシング大好きなんですよ。だからあの結果が許せないんだろうな、と。

それを自分のことに当てはめてみると、例えばYAHOOのトップに上半期自動車売り上げ、トップ3をトヨタが独占とか見た時に、
「バカ野郎！あんだけ多種多様に作ってりゃ当たり前だろ。60車種あってその内7台がトップ10入りするのと、スバルみたく3車種で1台がトップ10入りするの、どっちがすごいか分かるよね？そもそも軽自動車はランキングに入ってないんだぞ？」
と、クルマは好きでトヨタが嫌いな私は思うワケですよ。
それはつまり漫画家クンと同じなのね。

「人の振り見て我が振り直せ」良いコトバですな。

ああ、誤解がないよう書いておきますが、別にトヨタ車が悪いと言ってるワケじゃないんですよ。むしろ製品として、道具として優れていると思ってます。が、故に必死でマジメすぎて痛々しいと思うんですね。
脳のユルい私は変なクルマが好きなんです。そーゆーことです。

147で山へ

この前の木曜日、いつもバイクの練習に来ている池田山に147で行ってきました。ずーっとクルマの写真撮ってなかったもんねぇ。前に撮ったのは消えちゃったし・・・

道幅が狭いのでクルマでガンガン走ってやるぜ！って気にはなりません。とにかくのろのろ安全運転です。
夕方行ったんですが、日中死ぬほど暑かったのがウソのように涼しかったですよ。（その日の最高気温は38℃だった気がします）
風が気持ちいい～。

写真の方は、適当に撮ったにしてはいいアングルだった気がします。ちょっと暗いけど、これで空はキレイに撮れてるんですよね。クルマメインではなく、空メインの写真として見れば、けっこういい写真なのかも。

遭遇

今日は釣りじゃなくてバイクで朝練。いつもの池田山→明神の森ってルートです。
ウチの駐車場がラジオ体操の場所になってるんですよ。釣りにしても朝練にしても、ちょうど出発の時間がそんな時間で、みんなラジオ体操してる横で浮き輪をクルマに積んだり、バイクにガソリンを入れたりしてると小さい子が「ナニアレー」みたいな目で見るんです。小僧！ジロジロ見るんじゃない！と言いたいｗ

やっぱ朝で山の上は涼しいです。ノースリーブの上にメッシュの長袖を着ているんですが、冷えて下痢になるくらい涼しい。我慢できなかったので山頂のトイレでウンコしてきました（´∀｀）

で、調子も良くなって気持ちよく走り、明神の森から下り道。
右コーナーを抜け、先を見ると次は左コーナーです。その間の直線は25mくらいでしょうか。コーナーの奥はいきなり崖ではなく、砂利のエスケープゾーンみたいになっています。
そこに黒い物体が2つ。近づいていくにつれて、だんだんと黒い物体ははっきり見えてきます。

クマだーっ!!!しかも2匹。
ドクンと心臓が脈打つのを感じた。

クマだとはっきり確認できた時には、すでにあと15mくらいか。たぶん私が見える前から音で何かが近づいているのは分かっていたのでしょう。立ち上がっています。大きさは1m30cmくらいっぽい。
刹那的にいろいろな考えが頭をよぎります。
「クマ注意の看板はウソじゃなかった！つーかどうするよこれ？Uターンする道幅は無いし、今の速度だとブレーキかけて止まるには距離が足りん！こりゃ通過するしかないだろ。イン側ぎりぎりで曲がればクマまでの距離も少しあるし。もし道まで出てきたら退くつもりで突っ込む！」←0.2秒
アクセルをグイッと開き、オラーッ！と走っていくと、逃げようとしています。これはイケルと思い、急いでその左コーナーを抜け、危険区域を離脱しました。
一番接近した時は5mくらいだったような気がします。

うはー超心臓ドキドキした！マジでクマーに遭遇するとは思わなかった。バイクだったからまだいいけど、釣りしてたらもっとドキドキしただろうなぁ・・・

その後家に帰りネットで調べてみたら、日本本州に生息しているクマはツキノワグマだそうです。体長は1m～1m40cmくらい。ちなみにヒグマは北海道にしかいないようで、2m以上になるらしい。
鈴やラジオを鳴らしながら歩けばクマの方が警戒して避けてくれるそうですが、ばったり遭遇すると襲われることもあるそうです。
もし遭遇してしまったら、「私はキミに危害を加えるつもりはありませんよ」って目で見て、ゆっくりクマの目を見たまま後退するのがいいらしいです。振り返ってダッシュすると追いかけられる可能性がある、と。
いやー、勉強になりますね！たぶん忘れることはないでしょうｗ

そこから10分ほど走ると普通に民家があるんだけど、あれは大丈夫なのかなぁ・・・

最後になりましたが、今日の写真はなんとなくお気に入り。

ブッシュガート

ハンドルバー交換してブッシュガード付けてみました。
ハンドルはAFAM、ブッシュガードはUFOです。ついでにグリップもPRO GRIPに。

ポジションはあんまり変わっていません。若干新しいハンドルの方が高さがあるんで、少し寝かせ気味にセットし、高さはそのまま、少し手前にきた感じかな。って言ってもたぶん2cmとかなので違和感は少ないですね。
そんなポジションなのでケーブル類は全部ノーマルのまま付きました。

ブッシュガードはちょっと強引に付いてる感じで、クラッチワイヤー押してますが、まぁ乗った感じ違和感もないし大丈夫かな。
こいつはただのプラスチックで鉄の芯が入ったものではありません。なので転けた時にレバーを守ることができるかどうかは微妙ですね。
ま、見た目重視なのでそこまでヘビーデューティなものは求めていません。

グリップは柔らかくなり振動吸収が良くなりました。こんなモノでもけっこう負担が軽減されるもんですね。

全体的に満足なんですけど、ハンドルのバーパッド（黄色でAFAMって書いてあるヤツ）が青いのが気に入らない。おまけで付いてるものに文句言ってもしょうがないんですけどねー。

バックアップしてますか？

みなさん、PC上のデータってバックアップしていますか？音楽だったり、動画だったり、画像だったり、仕事用のデータとか。
私は今までPCが死んだ経験ないし、「した方がいいのは分かるけど、まぁ今度でいいや」って感じに考えてました。
でもね、つくづくバックアップってしなきゃダメなんだな・・・と痛感しましたよ。
ええ、なんかWindowsが起動しなくなって、今までのデータがあぼーんしましたよ・・・

こうやってblog書いてるのは古い方のSOTECでして、あぼーんしたのは新しい方のFMVです。主に動画、音楽、写真の管理をしておりました。
どうなったかと言うと、ある時電源を入れたら富士通のロゴが出た後、Windowsが起動せず、黒い画面にWindowsのシステムファイルが破損してて起動できませんみたいなメッセージが出て、セーフモードでも起動できなくなり、サポートに電話したらリカバリしかないとの回答でした。
拾ってきた動画とかはまたDLすればいいだけのことですが、自分が撮った写真はもう戻りませんわね。

ただWindowsを使わないでリカバリ前に一部のデータをバックアップする機能があるようで、それを使いほんの少しの写真はバックアップできました。300MBちょいだけ・・・
しかもファイル名から探さなきゃダメで、ファイル名なんてデジカメで撮った時のまま（P101152689とか）なもんで、どれが何の写真なんだか分からん（´Д｀；）
とにかく適当に300MB分選び、バックアップしましたとさ・・・

で、今リカバリ中です。みなさんバックアップはしといた方がいいですよ、マジで。

新天地を求め

この前バイクで偵察した池にフローター持ってやってきました。
いつもの池よか遠いし、道中の林道みたいなとこで木の枝がガシガシクルマに擦れました（´Д｀；）
まぁ仕事用のクルマだからあんまり気にしないんですけどネー。

釣果の方は・・・ゼロです。まったく反応ありません。泳いでる魚見えないし、ここってヘラ台もないんですよ。まったく魚がいないってことはないでしょうが、魚影薄いんでしょうね。結局バスがいるかどうか分かりませんでした。
あー、こんなことならバイクで遊べば良かった。

そーだ、バイクと言えば、この前親戚が夏休みに中免取ると言うので、駐車場でちょっと乗らせてあげたんですよ。
スクーターは乗っているけどクラッチ付きは初体験だそうで、最初の10分は苦戦してましたね。
でも少し慣れればクルマのMTよりも操作しやすいはずで、普通に走っていました。
教習所の400ネイキッドとは操る感覚が違うでしょうが、基本的な操作方法は同じだし、最初の教習はこれでスムーズに受けられることでしょう。
早く免許取れ！そして山走りに行こう！と思う、バイク仲間のいない寂しい私でありました。